「他人の倍練習する」という決意は、その道で抜きん出ようとすれば必要なことです。
私は「結果で」他人の、それも一流選手の「倍」を目指しました。
例えばマラソン。
当時、瀬古選手は2時間9分くらいでしたか?
昔のことで忘れてしまいました。
そうだとすると、私のマラソンの目標は4時間18分ということになります。
そうです。「倍」は決して自慢できることではないのです。
自転車と水泳のタイムは、一流選手の倍のタイムよりはかなり良かった、と記憶しています。
最近ではゴルフですね。
ゴルフの基準は設定が難しいので、仮に一流選手のスコアがパーの72と言うことにしますと、私は144を目指すことになります。
その目標は達成できました。毎回140台で廻っています。
これは胸を張って言えることではなく、恥を晒しているだけですが・・・。


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