Q:誤っているのはどれか?
1、定期保険は、死亡・高度障害状態になった場合に保険金が受取れる保険である。
  最近では、加入後、期間の経過に応じて保険金額が減少する逓減定期保険や、逆に増加する逓増定期保険、あるいは保険金を一時金ではなく年金で受取る収入保障保険など、多様な商品がある。
2、終身保険は、一生涯の死亡保障が得られるのが特徴である。満期はないので満期保険金を受取ることはできないが、途中で解約した場合は解約返戻金を受取ることができる。
  保険料の払込終了後は、年金や介護保障への移行を選択できる商品もある。
3、定期保険特約付終身保険は、定期保険特約の保険期間中は高額の死亡保障が得られる。
  定期保険特約の保険期間を10年や15年などの短期として更新していく「更新型」と、主契約の保険料払込満了までを保険期間とする「前期型」がある。
4、アカウント型保険は、アカウント部分を変額終身保険で構成し、一つの契約をライフステージの変化に応じて見直す自在性が最大の特徴といえる。アカウント部分の保険料は特別勘定で運用され、そこから振り替えて死亡保障や医療保障の保険料に充当することができる。
A:4

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