相続手続きには戸籍謄本の収集がつきものです。

相続人が配偶者と子供という場合はそれほど
大変でもないのですが、相続人が亡くなった
方の兄弟である場合、かなりたくさんの戸籍を
集めなければなりません。


しかも、昔(たとえば亡くなった方の子供の
ときの戸籍など)の本籍地は最初からわかりません
ので、最新の戸籍から順に古い戸籍に遡って
いかなければならないため、時間がかかります。


ですが・・・。



できるだけ少ない回数で必要な戸籍をそろえる
よう工夫して(あらかじめ予想して)請求する
ようにしています。


そうすることにより自分の手間も省けますし、
お客様の負担する費用も少し安くなりますし・・・。


そこが専門家として脳での見せ所、です。