前回のホラー映画の記事を書いて、
オススメする『回路』という映画が
どんな内容なのかさくっと教えて欲しい、
との友人からのご意見をいただきました。

ですので、こう答えました。

『続きはブログでね☆』

タナカです。

ですので、さくっと教えます。

命あるモノが命を終えると、いわゆる霊魂となります。
地球に生命が誕生してから数億年。
これまでに何億何兆の霊魂が生み出され、
いわゆる「あの世」は飽和状態。
飽和し行き場をなくした霊魂たちは「この世」に行き場所を求めて侵食し始めます。

そしてこの世も飽和状態に達し、今度は仮想空間(ネットの世界)に霊魂たちは行き場所を求め、侵食し始めます。(だから「回路」というタイトルなんでしょうね)

なお、ここまでは、前提(設定)で映像には一切出てきません。
この後から映画は始まります。

ある大学生が自宅でインターネットをしていると、
見たことのないサイトに繋がり、不気味な映像を目にします。

一方、ある花屋の店員も偶然そのサイトを見てしまいます。

それから、二人の周りでは友人・家族がドンドン消えていく不可思議な現象が・・・。

説明下手だなー。
ホントは、もっと壮大なお話なんです。
地球規模の。

最後は「え?終わり?」という意外な結末があるんですけど。
自分の文章能力では伝えきれません。

Tさんゴメンなさい。

タナカです。