一種、カルト集団の一員であるかのような恐ろしさを感じた。電力業界は、組織体としてすでに常軌を逸している。もともと、内向きな集団であると認識していたが、あのような者が内部にゴロゴロいるようでは、組織に将来はない。そんな会社からしか電気が買えないとは、せつないばかりだ。