1、どんな紙に書いても自由
2、縦書きでも横書きでも自由
3、縦書きと横書きがゴッチャでも可。(あまりいないと思うけど)
4、街で売ってる 内容証明専用用紙 でなくとも可。
5、手書き、ワープロ、パソコンで書いても自由。
6、一般に官庁に提出する書類はA4の横書が普通と心得るべし。
7、3部つくる。内訳・・・相手に送る分、自分で保管する分、郵便局保管用
    コピーで3枚取っても。プリントアウトを3枚でも可。印だけ後で捺す。
8、使える文字・・・原則 漢字・仮名・数字 のみ。+,%それに(、や。)
  も1字とする。(『』、〔〕、「」)は一組で1字分。
9、訂正や修正の仕方
  訂正・削除した文字も読めるように2本線で消して、その箇所の上に「2字訂   正」・「1字加入」と書いてそこに印を押す。私はもう一度書き直すことを
  薦めます。
10、年・月・日・受け取り人の住所・差出人の氏名を書く。
11、差出人の氏名の下又は横に差出人の印を捺す。これは実印でなくともよい。
12、封筒に 受取人の住所・氏名  差出人の住所・氏名を書く。必ず本文中に書
  いたものと同じ様に書くこと。
13、本文は「26行以内・1行20字以内」で書くこと。これより少ない分は可。

 "その他の注意事項"

■ 内容証明の出し方
 ◎なるたけ大きな郵便局に行く。
 ◎差出人・受取人の住所・氏名を書いた封筒1通
 ◎内容文書1通・・・相手方送付用
 ◎内容文書の謄本2通・・・差出人用・郵便局用
これを配達証明つきの内容証明郵便にして下さい・・・と申し出る。急ぐのであれば。速達にしてもらう。また書留料及び通常郵便物の切手代金をとられるので心
されたい。   次回は実際の内容証明郵便のサンプルを書きます・・・