この最近、当事務所では2年に一度の繁忙期と
帰化の相談が多く、バタバタとしております。
帰化といっても人それぞれですし、「国籍の変更」という
本人のみならず家族・親族にとっても一大事ですから、
どうしてもお受けする側も慎重になります。
とくに、申請者のこれまでの生い立ちから現在に至る全ての経歴・家族構成・プライベートに至るまでのガラス張りなコミュニケーション・信頼関係が特に求められる仕事です。
よって、まずは相手側から安心して「人生の全ての情報」を預けてよい事務所なのか?を厳しく評価する必要があります。私も真逆な立場であればきっとそう思う筈です。
「資格業者である前に、人間性としてもプロなのか?」
しばらく自問自答しながら、仕事に向かい合う日々が続きそうです。。。