ここ数年は仕事の忙しさにかまけて、目を反らしていた「音楽」。。。せいぜい、カラオケで韓国の曲にハングルの勉強を兼ねて興じるくらいでした。

ところが、あるきっかけで超有名な子供向け音楽番組のプロデューサーのその番組制作に懸ける思いを知り、
それに因んだオリジナル曲を一度は聞いて頂きたくて、選定する作業を先週の日曜は半日していました。

それともうひとつ、実力派アマチュアバンドのリーダーから「何か、曲持ってきてよ」と随分前に声を掛けられていたことを思い出し、
慌ててその曲の資料を探し、CDに焼いて彼の事務所に持ち込みました。

ところが、私はそのリーダーに楽曲提供するはずだったのですが、「いい曲だね。これ小竹さんが歌ったら・・・」と、首を傾げたくなるような反応が返ってきました。

今後、どうなるか行方はわかりませんが、今月の何処かの練習スタジオで音合わせをするかもしれません。
もしそうなれば、楽器や誇りまみれの機材を探して曲を作りたくなる。。。。

約3年続けたライフワークのジョギングに、またあの「音楽」という王道が帰ってきたのかもしれません・・・・