毎日、わが国の新首相を選ぶ選挙戦?がマスコミで加熱していますね。

昨日は大阪に3,500人もの聴衆が詰め掛けたらしいのですが、その殆どは今回の投票権が無い人たちではないのでしょうか??

なのに、あれだけ聴衆の関心が加熱しているのはなぜなのか?候補者をひと目見たいのか?政策を見極めて、投票権の無いままに彼らのいずれに未来を託すのか??

少し、今回の件ではひねくれ気味の私としては、候補者が放つ、「命懸けで」という言葉が連発するたびに、それを担保する根拠の無さばかりが、虚しく的を射ない空砲として、胸中に響いてしまいます。