今年は隣組の組長で、おまけに部農会の班長でもある。
何かと忙しいが、先日の町内会の役員会議の中で、四月の上旬に町内の住宅の敷地内の自家用車にキズを付けられる事件が四件もあったと知る。
路駐ならいざ知らず、個人の敷地に入ってまでキズを付けるとは。
町内にそんな卑劣な人間がいるのか。
田舎でも安心できない。
玄関の横に車を止めているため、早速、道路から玄関までの間に3個もセンサーライトを付けた。
道路から2個は太陽光発電のライト、玄関近くは乾電池のライト。
玄関は必ず点いてほしいので電池とした。
これで一安心ってこともないが、気休めにはなる。

余談だが、隣の町内ではタイヤをすべてパンクさせられた事件もあったという。
火を付けられるよりましだが、荒んだ世の中になっているのかな。