先月のある日、朝事務所に来て、仕事のクルマをカーポートから場所変えで移動したら、それから何分もしないうちに後ろのタイヤがぺったんこになりました。
パンクでこんなに一気に空気が抜けるかな?と思いつつも、いつも買いに行くタイヤ屋さんに修理に持っていきました。
そしたらパンクではなく、バルブの根元がパックリと切れていた。
この時はバルブを取り換えるだけで済んだのでしたが、昨日は走行中に急に異音がしたので、止めれる時まで行きタイヤを見たらまたしてもパンク。

仕事の道具が満載のため、スペアタイヤを出すのが大変なので、ホンダプリモに電話してタイヤを持ってきてもらい、ひと安心でしたが、サービスマンの人いわく、これはバルブが切れているとのこと。
ちなみに他の二つのバルブも切れそうだという。
普通はタイヤ交換の時にバルブも変えるという。

とにかくいつものタイヤ屋さんに修理に行く。
プリモサービスマンが、パンク状態でしばらく走行したので、タイヤも替えたほうがいいという。
タイヤと怪しいバルブも替えたが、最近のパンクは半分がバルブの損傷という。
走行中に一気に空気が抜けたら、高速道路では横転も考えられる事故である。
タイヤを変える時にバルブを変えますかと聞いていると言うが、聞いたことはない。

いくら高級タイヤであろうが、バルブが原因ではどうしようもない。
注意するに越したことはない。
益々高速でスピードが出せなくなった。