2004年3月から試験へ向け、法律の勉強を始めましたが、条文の解釈や判例などが自分にとっては新鮮な
知識でしたので講義を受けることが楽しかったです。
大宮駅前の資格取得予備校へ通ったのですが、受講生は20才代から50才代まで幅広く、また盛況で行政書士資格の人気の高さが窺えました。
結論から申し上げますとその年の10月の試験には落ちました。総合点は合格基準へ達してたのですが、一般教養で一問足らず足きりにあったのです。
一発合格を目指していたので正直ショックでした。
その後2〜3ヶ月は進路をどうしようかと悩みました。
もう一度、行政書士試験を目指すか、レベルアップさせて司法書士試験にトライするか?
結局、一度目指した事を成し遂げようと決意し、再度行政書士試験を目指し、勉強を再開したのです。