３月１１日の地震で、福島の原子力発電所が、壊滅的な被害が出ている。
東電は、津波が原因だというが、本当にそうでしょうか？
づっと前から、原発は危ないと指摘されていたが、反対する人は、
悪い人で、開発を妨害する人だと半ば、犯罪人扱いされていたような
気がする。以前は、自民党が推進していたが、民主党のマニフェスト
も、推進とあった。
私も、東京電力の株を少し持っているが、反原発団体から、委任状を
くれという、会社側の、株主総会に真っ向から反対する意見に賛成してくれと
毎年手紙が来ていた。
前は、委任じゃを贈ったことがあるが、今年は、送らなかった。
反原発団体は、会社側を揺さぶるだけの団体に思えたからだ。
しかし、気持ちとしては、送りたかった。
それよりも、会社側に、今まで見たいに、反対する人を封殺するだけでなく
誠意を持って対応してほしい。
今、東電の株券は紙切れ状態になっているがそれでも、売っていない。
といっても、そんなにたくさん持っていない。
東電も、政府も、もっと慎重に原発が本当にいるのか、安全対策は、
今まで以上に対策していくのか、試されている状態だと思う。
反対する人も、ただ反対だけでは、これから、進まない。
私たち、原発から距離はありますが、被害は全国的なことは、忘れていない。
被害は、すべての人にいくということです。
慎重に考えないとこの国が持たない