私の机上には松下幸之助先生の言葉をちりばめたカレンダーがあるのですが、今月の言葉が「懸命の上にも懸命に」です。
「一所懸命にやってます」というのはたやすい。だが、それは果たして人に感銘を与えるほどの懸命さだろうか?

との件(くだり)があるのですが、とても私にはたやすく「はい・出来てます」とは言い切れる自信がないので、反省しております。
人に感銘を与えるほどの努力とはなんでしょうか?しかも打算がないものの中で。