先ほど、民事訴訟法の勉強(訴えの提起前における証拠収集の処分等:予告通知)をして疲れてきたので、他の事務所の様子をネットで見てみましたが、
山梨県の行政書士事務所で、職員6名位の・当事務所と同規模の事務所の様子が動画で確認できました。
 所長は50代の、少し太り気味な「いかにも?」先生でしたが、何と職員は若手が多くて、美男美女が多かったのには驚きました。
しっかり、朝礼から始まり、業務報告を女性職員が自らの言葉で語る姿に感銘するとともに、「横浜の近所で、こんな事務所が来たら嫌だな・・・」と率直に感じました。

当事務所も、20代の若手が活躍し、仕事の質そのものや活動の幅はそちらにも見劣りはしてないけれども、今回で学んだ課題「事務所の理想的なカラーとは?」はしっかり活かしてゆきます。
思えば私も開業して数年は色んな事務所に視察に行ったものです。北海道のS先生・大阪のM先生等の巨人には圧倒されましたが、
私も自分ならではの個性に満ちたカラーで、優秀な事務所と競合かつ共存してゆきたいと感じました!(また、民訴の勉強に戻ります。)