去年のクリスマスイヴにパブの実地調査があり、立ち会った。いつもは開始予定の30分前には着くようにしてるけど、その日はギリギリ5分前となってしまった。案の定、警察担当者と浄化協会の担当官がイスに座って待っていた。間に合ったのに微妙な雰囲気?

客室の面積や構造・設備などは特に問題なく、実査は無事終了。なので渡しそびれた名刺を浄化協会担当官に差し出した。すると、「以前お会いしましたね。」と言われ、「えっ、初めてでは・・・」と言いつつ頂いた名刺を見たら見覚えのある名前が・・・
「あっ、某署の生活安全課課長だった方だ!」とやっと思い出した。定年後に浄化協会へ天下ったわけですね。それにしてもさすが元警察官。1度しか会っていないのに、こちらのことを覚えていたとは。妙に感心してしまった次第です。