外国人を不法就労させた疑いで農場経営者が逮捕されました。

確かに農家の仕事は重労働であり、中でも大根・白菜・キャベツ等はさらにきびしいものとなります。

そのため、日本人の雇用確保が難しくどうしても外国人に頼らざるを得なくなり、法令違反をしてしまったのではないでしょうか。

ただ、この事件は近い将来どこの会社でも起こりうることであり、経営者にとっては他人事では済まされないのではないでしょうか。



これからはコンプライアンス（法令順守）に細心の注意を払わんとイカンのう

３月決算の場合、建設業の決算報告書は７月までに出さなければなりません。

そして、入札をする企業や役所の仕事を請け負う企業は経営事項審査も受けなければなりません。

ですから、６月から９月までは建設業の決算報告書の作成や経営事項審査が一年の中で一番多い時期となります。



新しい出会いがあるといいんじゃがのう

現在、要約筆記者の養成講習会に参加しています。

要約筆記とは、聴覚障がい者に対して話を文字で通訳することです。

聴覚障がいといっても、言葉が聞こえずらい人、言葉がとぎれとぎれに聞こえる人など様々です。

ですので、聴覚障がいの人に接するときは耳元で大きな声で話すのが一番いい方法ではないそうです。


聴覚障がいと一言でいっても、いろんなケースがあるんだなー。