本日、昨年12月まで「俳諧行政書士」として日記替わりに書き連ねたものを、1月から準備して一冊の本にまとめ、幻冬舎ルネサンスから出版した。本の題名は『里山士業はのんびりできない』となった。本文の俳句の約500句も巻末に収録句として再掲載した。あとがきにも書いたがまだ少し残生に未練がある。しかし、ささやかな一冊の本としてまとめたので、たわごとと一刀両断と言われようが、わたしの生きてきた一年間が活字になったことを素直に喜びたい。

明日からまた、このブログに毎日とはいかないが、気儘に再開したいと思っている。