皆様お久しぶりでございます。

石川です。

最近は、とてもこれまででは想像できなかったことができるようになってきました。

相手の立場に立って考える。
これはどの商売でも、何をやるにつけても大切かと思います。

ただ、相手があまりにもこちらの立場を考えない場合はどうしたらいいか。

人生の目標というか目的を、「人助け」とした場合、
ボランティアをすることが一番の人助けとなると思っていたような節がありますが、
かならずしもそうではないのですね。
何かをしてもらった人がただでやってもらえるようになり人に頼る癖をつけてしまう、
そして余計時間と労力を割いて手助けをしなければいけない人にしてしまう。
このようなことが往々にしてあります。

本末転倒という感じです。

良かれと思ったことが実際は余計に状況を悪化させることがあります。

それは相手の立場に立てていないということの証明なのではないでしょうか。

相手の立場に立つのではなく、相手の考えを感じ取ることができればよいので、
相手の考えを感じ取るようにすればいいのです。
なんとかなるものです。


さて、名前で勝つ、ということですが、
簡単に言うと見た目で勝負ということです。


中身はよくて当然なので外見、というかぱっと見から相手の心を離さないような状態でいることが非常に重要かと思います。

見かけで分からない人もいます。
そのような人は話してみてもわからないままです。

自分をさまざまな意味でよりよくすることが人生の目的の一つであると考えます。
時間は最大の財産です。
これを無駄にしないように、効率のよい使い方をしないといけません。

効率のよい使い方の一つのツールとして、法律と文書を武器として私は仕事をしています。

よりよい生活を導いていくための一材料として頭の片隅においていただければ幸いです。

なまえは大事です。

今日も先祖に感謝しつつ。
みなさま年越しまで楽しく過ごしましょう。

ありがとうございます

徳川綜合法務事務所
石川裕也