お久しぶりです。

皆様快晴ののちの雨、などで体調を崩されていないでしょうか?

お客さんたちの間でも風邪をひいてらっしゃる方が多くて、
しかも今の風邪はかなり長引くようです。

うがい手洗いを忘れずに。

さて、先日八十八夜に細野豪志議員とお茶会をしまして、
久しぶりに直接議員さんと話ができて、楽しかったです。

新茶がでてきています、最近もお茶屋さんにいってたくさんお茶をいただきました。
自分でいれるのとは味が違います。


吉原の山大園さんに行くといつでもおいしいお茶が入れてもらえるので皆さん行ってみてください。

タイトルと関係ないもので終わるわけも行かないので、

事業承継と起業とは全く異なるものです。
事業承継とはいうなれば会社・経営の相続です。
承継する場合にも、会社を承継する場合と個人事業を承継する場合とはわけが違います。

会社は「社団法人」といわれるように、戸籍があるわれわれ私人と同じように「人」なのです。
とすると、会社の事業承継子供の親権監護権を誰がもつかという夫婦間話し合いと同じような状況が生まれるのです。

これに対して、個人事業(会社でなく自営業をしている)場合だと、関係する「人」が少なくなってきます。
その分、手続きが簡単になると考えてもらってもいいかもしれません。
もちろんケースバイケースですが。

一方起業は、新しく始めるということで、自分の好きな形で事業を進めていくことができるものです。
引き継ぐものがないため、枠にはまるようなことは少なくなるかと思います。
しかし、先代の作りだしたものは、非常な財産であることが多いです。

親とたもとを分かって、自分で始めるという若者が多いようです。
親の作ったものを守り育てていく、それも一つの親孝行であることが多いようです。


と、整理しないで徒然と書いてしまいましたが、皆様の頭の体操、ひらめきのヒントになれば幸いです。


ありがとうございます。