先日、2度3度しか会ってない方が、私のことを「僕の親友です。」と紹介してくれました。

よく簡単にそういうことが言えるな。
と、端的にはそのように思いました。

自分の知り合い・友人を親友だなんてなかなか紹介できないと思うんです。
でも彼はそう紹介してくれました。

実は私も彼のことを親友と言うべき人なんだと思っていたのでとてもうれしかったのです。

その日は彼のコンサートだったのですが、他に印象的だったのは、彼は帰りがけに「お父さんありがとう、お母さんありがとう」とご両親に言っていたことです。

なかなか言えないことをすんなりといえる、それがまた素敵だなと思い、彼のことをますます好きになりました。


いろいろな話ができる人が増えるのはうれしいですね。