2006年 12月の記事一覧

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06年12月30日 20時35分57秒
Posted by: takajimu
マイブームとして松屋と吉野家、どちらの豚丼がうまいかを検証したが結論が出た。値段は松屋の方が安く、味噌汁も付くがあまり美味くないので、いつも具だけ食べて汁はほとんど飲まない。生卵をかけ、唐辛子をふるのは定番。これはどちらの店でも同じことだけど、吉野家の方が若干いい卵を使っていると思う。
肉の量、質も吉野家の方がやや上。自然、食べに行く回数もこのところ吉野家の方が断然多い。たまに食べる牛焼肉丼辛口もなかなかの美味だし。
ということで私が行く志木駅前では吉野家の豚丼の方が美味いとの結論に達しました。

ところで吉野家では今、限定で牛丼を復活させているが正直あまり興味がない。20年以上前から吉野家の存在は知っているけど、牛丼を食べたのは過去3〜4回のみ。牛肉は大好きだけど何故か牛丼は食べたいとは思わない。それでも数日前、試しに食べてみたがちょっとがっかり。肉の量が少なく、最後にごはんだけがずいぶんと残ってしまった。味も普通。やっぱり自分には豚丼の方があっているようだ。
06年12月17日 01時20分46秒
Posted by: takajimu
昨晩、続けて書こうとしたのに不覚にも寝てしまいました。さて本題に入りますが、例の行政書士は不正に取得した戸籍謄本1通につき、探偵社から3〜4千円の報酬を得ていたらしいです。では探偵社はその戸籍謄本をどんな目的に使用したのか?その多くは結婚相手の身分(出身地)調査です。過去に差別された人たちが居住しているところの出身かどうか、親が調査依頼をするのです。私も学生時代、同和問題として授業を受けました。ですが社会人となり20年以上の間、周りで同和問題が話しに出たことは記憶になく、今でもそのような差別を持つ人たちが多くいるとの報告にショックを受けたのです。或は自分が無知だったのか?という反省の念もありましたが・・  1時間ほどで解放同盟の方のお話は終わったのですが、質疑応答もなく、簡単なアンケートの記入のみで研修会は散会となりました。まじめに記入したので会場を出るのが最後になったのですが、職員が和やかな雰囲気で後片付けをしていたのが印象的でした。良い意味ではなく、とりあえず研修会が終わったという安堵感、行政として責任は果たしましたよという空気を感じたのです。
06年12月16日 00時51分46秒
Posted by: takajimu
去年から今年にかけて、行政書士による職務上請求書を使用した、住民票や戸籍謄本の不正取得が発覚し、大きな社会問題となりました。今回はその事について私が感じたことを記したいと思います。
先頃、私が開業している新座市と近隣3市が合同でこの不正取得撲滅の為に研修会を開催しました。対象は行政書士だけではなく、職務上請求が行える弁護士や司法書士、税理士など8業士全てに及びました。200名ほどの参加者で会場は、ほぼ満員。こんなに集まるとは正直、驚きでした。まず、市役所の職員の方が研修の目的を記載通りに棒読みし、その後解放同盟の東京支部副支部長のお話になりました。
主として東京の行政書士による不正取得に関してのお話でした。では何故、その行政書士は戸籍謄本を不正取得したのでしょうか?聞き取り調査に対してその人は「探偵社に頼まれてやった。使用目的は知らなかった」と答えたそうです。そしてこうも言ったそうです。「使用目的を知っていたら協力しなかった」と。
私はそんなのは詭弁だと当然に思いました。だって、探偵社に頼まれてすんなりOKするなんて変でしょ!
06年12月09日 19時21分10秒
Posted by: takajimu
2005年3月、秋の行政書士試験に再トライすべく勉強を再開しました。資格取得予備校で週2回ほど、レベルアップした内容のビデオ講義を受講しました。
行政書士試験は法令の科目数が多く、広く浅くの知識が必要ですが、浅くとは言ってもそれなりに理解できていなければなかなか正解に到達できません。
やはり基礎勉強が大事でテキストなどは欲張らず、絞り込むべきでしょうね。
勉強、アルバイト、週一のパチンコという生活で半年ちょっとが過ぎました。40歳過ぎて不安定な身分だし、今度も落ちたらどうしよう?などと考えたりもしましたが
幸い独身だし、退職金もまだそれなりに残っていたので
気持ちにあせりはそれ程なかったですね。
でも若いときから継続して何かしらの勉強をしておくべきだった、と後悔はしました。
若いときはすぐに結果を求めてしまうものですが、5年先、10年先を見据えてこつこつと目標へ向かったって
全然遅くないです。やはり「急がば回れ」は名言です。
06年12月01日 03時04分04秒
Posted by: takajimu
2004年3月から試験へ向け、法律の勉強を始めましたが、条文の解釈や判例などが自分にとっては新鮮な
知識でしたので講義を受けることが楽しかったです。
大宮駅前の資格取得予備校へ通ったのですが、受講生は20才代から50才代まで幅広く、また盛況で行政書士資格の人気の高さが窺えました。
結論から申し上げますとその年の10月の試験には落ちました。総合点は合格基準へ達してたのですが、一般教養で一問足らず足きりにあったのです。
一発合格を目指していたので正直ショックでした。
その後2〜3ヶ月は進路をどうしようかと悩みました。
もう一度、行政書士試験を目指すか、レベルアップさせて司法書士試験にトライするか?
結局、一度目指した事を成し遂げようと決意し、再度行政書士試験を目指し、勉強を再開したのです。
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