平成26年8月8日(金)慶應義塾大学三田キャンパス北館「ファカルティクラブ」で、行政書士三田会第7回定時総会及び懇親会が開催されました。現在の会員全69名(平成26年7月1日現在)のうち26名の会員が参加しています。

懇親会では、ご来賓として慶應義塾塾員センター課長の北村氏を始め、東京都行政書士会からは中西会長、神奈川県行政書士会からは小出副会長、三田会関連からは税理士三田会、司法書士三田会、社会保険労務士三田会の各代表者の皆様、行政書士稲門会・鳳会・白門会・オレンジ会、駿台行政書士会、青山学院行政書士会の各代表者の皆様を迎え、大変賑やかな会合となりました。

行政書士三田会の会員資格は、慶應義塾大学を卒業し行政書士登録をしていることが基本となっています。通信教育課程を卒業された方も会員資格がありますので、是非参加して頂きたいと思います。すでに沢山の方がお仲間になられていますよ!

今回、行政書士三田会前会長のK下部先生とお話していて笑ってしまったのが、「在学中一度も(現在に至るまで!)三田の図書館内に入ったことがない」という発言でした。学生当時は、マージャン屋に入り浸っていたということで、そのまま図書館に入ることもなく卒業してしまったそうです。私もクラブ活動(お琴)に忙しく、あまり勉学熱心な学生ではありませんでしたが、それでも何回かは三田のシンボルである図書館で本を借りたり勉強したことはありました。学生生活を満喫していた前会長の青年時代のお姿がチラッと垣間見えたようなエピソードに接して、にんまりしてしまった私です。