アレがコレになって、

コレがアレになって、

うーん、、、

タナカです。

こんな感じでブツブツ言いながら書類作成していました。
小休止!

今日は新たに会社の設立について、
お仕事をご依頼いただきました。

取引先からのご紹介で、ありがたいことです。
この会社の設立については、
単に設立が目的なら、そんなに難しくはありません。

早ければ一週間ほどで完了することも可能です。
あくまでも、設立だけが目的なら、のお話ですが。

会社を設立するのは、事業を行っていくためです。
事業を行うには、
各種の許認可、
銀行取引のため、
息子に事業を継承し易くするため、
色々な将来的な目的が含まれています。

それらをあまり考慮せずに設立してしまうと、
あとから余計な費用が必要となったり、
手遅れだったり。

手続をするのが仕事でも、
それらもコンサルしていかないと、
いくべきだ、と思います。

そこで、今日はようやくタイトルにつながります。
通称:創業者支援助成金。

会社の設立を希望する場合、
直前までどこかに勤めていて、
そこを退職・独立して自分で事業を興すケースが多いです。

その方が前職で役員などではなく雇用保険に加入していたら、
助成金がもらえるケースがあります。

実は結構な確率で。

これを貰うためには、事前に手続を踏んでおかなくてはなりません。

あとで、実はもらえたはずなのに手続をしていなかったために貰えない、
本人はそのことにも気付いていないケースも多いです。

更にこの助成金とは別に、
再就職手当というものが創業者に支給されることも。

一粒で二度おいしい。

タナカです。

あ、何が言いたいかと言うと、貰えるものは貰っておかないと。

です。