耳がダ○ボ。

タナカです。

昨日の記事でもお知らせした、
出向を利用した建設業許可申請、今日の午前中に無事審査をクリアしました。
窓口に計70枚ほどの申請書類を提出して待つこと、30分。
書類を一枚一枚見ながら審査している職員の方の言動が気になります。

「うん、うん」
「そっか、そっか」
「う~ん」

そんな独り言や、手引をめくる動作が気になり、
やましいことは一切ないのに、

ドッキドキします。

いつまで経っても慣れることはありません。
毎回面接試験を受けているようで。

「大丈夫ですね」

この一言で、

全て、

報われるのです。

内心はお祭り騒ぎですが、

サンバッ
ですが、

冷静を装い、
「そうですか、有難う御座いました(ニヤニヤ)」
なんてことを言いながら立ち去ります。

「審査が通過しました。○○日に許可証が交付予定です。」
テンションは抑えて依頼者の方に伝えます。
すぐに。

それで、ひとり乾杯の意味を込めて、
建物内の自販機でお茶(つめた~い)を買うのです。

午後からご依頼を頂いた件で、
住所を追ったり、
財産を調べたり、
調べている途中で、新事実が発覚したり、
現場の証拠物件の写真撮影をしたりしておりました。

これも立派な業務の一環です。

それらの事実を整理して書類にまとめ、
今後の方針を依頼者の方と相談します。

なんだか探偵さんみたいなことをしておりましたが、
当事務所では一旦その事実を「経過報告書」という形にして納品します。

明日も暑い・・・

明日も熱い、

一日になれば幸いです。

タナカです。