ポケベル世代。

タナカです。

昨日、このブログを読んでいただいている方と電話で話す機会があり、
「携帯電話の前はポケベルだったよね」
という話題になりました。

その人は仕事柄、今の中学生と接する機会がおおいのですが、
現在の中学生は、ポケベルは知らないそうです。
PHSさえ知らないとか。

自分の学生時代はポケベル全盛でした。

9文字とか14文字とかで簡潔に文章をまとめなければなりません。
それもカタカナで。

校内にある公衆電話からメッセージを送信していたのですが、
2桁の数字の組み合わせでカタカナ1文字に変換され、
11が「ア」
12が「イ」
13が「ウ」

21が「カ」
22が「キ」

31が「サ」



というようになるため、
1つでも数字を入力ミスすると、暗号のようになってしまうのです。

学生時代後半に携帯電話が登場しましたが、
あの頃はPHS端末0円とかよく目にしました。
それもガソリンスタンドで。

懐かしいですね。

更に遡ると、携帯電話番号は今のように11桁ではなくて10桁だった記憶があります。

何が言いたいか、

それは、

あるあるー。

タナカです。