バスガス爆発



バスが酢爆発

と言うと、噛まずに早口言葉が成功します。

タナカです。

ニュースでやってたので、

実践したら

お、おぉ~!

当事務所では土曜日も営業しております。

日曜でも祝日でも、依頼人の方がその方が都合がよければ、
こちらからも伺います。

個人のお客様だとどうしても平日日中は都合が悪い方が多いですからね。

明日は土曜日ですが、建設業許可手続に使用するため、決算書類を頂きに行きます。

商売をしていると、年に一回年間の売上や資産の動きなどを税務署に申告しなければなりません。この申告書類を決算書などと言います。

建設業許可を有する事業所では税務署への決算書とは「別に」管轄の県知事宛に同じような内容の決算書類を提出しなければなりません。

これを代理代行するのも行政書士の仕事になります。

税務署への「同じような内容」の書類とはいえども、「同じ内容」ではありません。

これまでは自社で提出手続をしていたところに、新たに関与することになった際に多く見るのが、税務署への決算書類と同じ内容で提出しているケース。

例えば「雑収入100万円」という科目があった場合。
税務署への決算書はこれで何も問題ありません。

建設業許可の決算書では本来は更にこの内訳まで区分しなければなりません。

ここまできちんと区分をしたかどうかで、特に入札に参加希望している事業所は、有利不利に影響を及ぼすこともあります。

税務署への書類をそのまま転記していたために、損をしているケースが結構あります。

また、将来的な許可の取得や維持に影響を及ぼすことも。

申請者側で気付いてないといけない。

そこが腕の見せ所。

タナカです。