小休止

と、かけまして~

競争社会

と、解きます。

そのココロは、

どちらもイキヌキ(息抜き・生き抜き)が重要です。

く、苦しい。

タナカです。

苦しさのあまり括弧書きで説明を加えているあたり、伝わりますでしょうか。

今日は午前中に御依頼頂いた車庫証明の申請のため書類を作成しておりました。
別な許可申請の手続で使用するため、一緒にご依頼いただいた案件です。

新車を購入すると自動車登録という手続を経てナンンバープレートが交付されます。
ナンバープレートは車庫証明の手続がないと交付されません。

セットになってます。

車庫がないと、車の登録が出来ず、ナンバーが交付されないんですね。
車庫がなければ、それは違法駐車ということになりますから必ず必要と言うことですね。

車庫とは駐車場のことで、
敷地内の駐車場や近隣の月極駐車場などを、書類にして管轄の警察署に申請しなければなりません。

ですので、車を購入すると

購入⇒警察署で車庫証明申請⇒陸運局で自動車登録(ナンバープレート交付)という段階が踏まれます。

この車庫証明手続は、書き損じが出来ない事を除けば手続自体、
そんなに難しいものではありません。

個人のユーザーさんが自分の車1台について手続を行なうのであれば
調べながらでも1日で出来てしまうと思います。

それに車屋さんで購入時に無料又は有料なりでこの手続も行なってくれるケースが多いですから。

今回の御依頼は、会社が所有する車両の件で、会社が移転したため車庫も変わりました。
このようなケースでも新しい車庫で新たに車庫証明の申請が必要です。

同時に10台や20台になると一回の手続は簡単だとしても、中小の会社の事務さんの負担はなかなか大きくなるはずです。

車両を購入した車屋さんにスポットで車庫証明の手続を依頼するか、最寄の行政書士事務所に依頼するか、まずは見積もりをしていただくことをオススメします。

タナカです。