本籍？

筆頭者？

タナカです。

お久しぶりです。

許可の申請書に添付するため、その方の本籍に関する証明書を手配しておりました。

皆さんは自分の本籍把握してますか？

そもそも、本籍と住所が異なっている意味、あるのでしょうか。

戸籍筆頭者と世帯主の違い、わかりますでしょうか。

以前読んだ本で色々な見解が載っていましたが、結局、

『分けてる意味あんまりないよね』

という結論だったと記憶してます（だったと思います）

数年前なら運転免許証に本籍も記載されてましたので、なんとなく目にしてましたが、

最近更新された運転免許免許には、

どうでしょう？

本籍欄が空欄になっていませんか？

ますます自分の本籍を目にする機会もなくなってきてますね。

ましてや『筆頭者』なんて。

住所は仙台、本籍は東京なんてこともチラホラありますが、

本籍に関する証明書手配には本人からの委任状が必要です。

自署してもらいます。

自署していただいた委任状を役場の窓口に提出したところ、

窓口の方が、

『委任状に記載されている本籍がぜんぜん違うんですけど・・・』

「アララ・・・スイマセン」

勝手にその人の正しい本籍を調べることも出来ないので、本人に連絡のうえ、
新しく委任状を書き直してもらいました。

窓口リベンジ。

タナカです。

赤とか青とか、黄色とか？

重宝してます

タナカです。

昨日今日と、某自治体の入札参加資格申請というもので動いておりました。

便利なことに最大12箇所に同時に申請できます。

どういうことかと申しますと、ABCDEFGHIJKLという12箇所の自治体が1箇所の会場で受付をしておりまして、

Aに申請をすればA～J最大12箇所同じ内容で申請できますよ～という仕組みです。

本来ならば

Aに申請して、Bに申請して、Cに申請して、Dに申請して・・・・という個別の手続が1回で済むんです。

便利。

しかしながら、『こりゃ便利。それならば12箇所に申請しよう』というときでも

申請書類は12個用意しなければなりません。

当然といえば当然です。

申請種類に従い色分けします。

赤とか青とか、黄色とか？の紙ファイルを用意します。

申請業種は3種類あるので、1社につき最大3業種×12箇所＝36個。

多ければ多いほど当事務所としてはありがたいです。

が、紙ファイルの調達が容易ではありません。

それらが複数ありますと軽～く3桁。

この時期いつも文房具屋さんには怪訝な顔をされています。

タナカです。

お世話になっております。

タナカです。

建設業許可手続という当事務所の扱い業務があります。

この手続は5年毎に『更新』申請というものをしなければなりません。

今回、その手続にあたり関係書類の収集をお客様の同意のもと、M先生にお願いいたしました。

M先生はもう15年来の友人ですが、仕事となれば話は別です。

いつものような

アハハ、オホホの関係ではいられません。

恐縮しつつも指示します。

・・・・・・・・。

パーフェクト。

今後も宜しくお願いします。

タナカです。