本成寺の鬼おどり
2012年02月04日 15:10:21
Category: General
隣市の三条市には、法華宗総本山「本成寺」があり、日本三大
鬼おどりの一つとされている「節分鬼おどり」が、毎年三日に
行われている。毎年2万人の老若善男善女が訪れる。
鬼たちは七堂伽藍の本堂で好き放題に暴れまわる。
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○赤鬼… |
人間のすべての悪い心をあらわしている。 (金棒を持っている) |
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○青鬼… |
貧相で欲深い心をあらわしている。 (さすまたを持っている) |
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○黄鬼… |
愚痴や甘えの心をあらわしている。 (両刃のこぎりを持っている) |
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○緑鬼… |
おごりたかぶりの心をあらわしている。 (なぎなたを持っている) |
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○黒鬼… |
疑いの心をあらわしている。 (斧を持っている) |
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○三途川婆… |
(そうずかば) 強欲なねたみの心をあらわしている。 |
鬼たちがつかれたころ合いを見て、管長が立ちあがり「鬼は~外」
の第一声とともに、豆を投げる。これに続いて参列者たちが一斉
に鬼に豆を投げ、鬼たちは舞台から転げ落ちるように雪の境内を
逃げ回る。
本成寺は広大な境内で、その境内を囲むように別院が7~8院あ
った。わたしは高校の冬期間(1月から3月まで)だけ、三年間、
その別院の一つに下宿していた。ご住職は中学校の数学の教師で
おられた。坊守の奥さんは気さくな方で、テレビに倍賞千恵子が
映る度に、「将来はこんな人を奥さんにするのよ」などと言われ
たことを覚えている。
七百年つづく節分鬼をどり
節分の鬼逃げ回るしまき中
立春の雪にまろびしさうづかば
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