前回は、大阪市に苦言を呈したので、今回は、名誉挽回編?です。
 大阪市営地下鉄のホームに通じる通路に、「なぞかけ」の看板が貼ってあります。定期的に変わっているようですが、良く出来ているなと感心するものを2つほどお目にかけます。細かいところは少し記憶違いがあるかもしれませんが。皆さんも少し考えてみてください。
 まず、「落し物」とかけて、「ふぐ」と解く。その心は、・・・・・・・・・・・・・
 次に、「背負いのリュック」とかけて、「茶碗」と解く。その心は、・・・・・・・・・・
 A 皆さん分かりましたか。
  落し物とかけてふぐと解く。その心は、「みあたらん」。
  背負いのリュックとかけて茶碗と解く。その心は、「かけてない方がいい」。
 このなぞかけは、市の職員が作成しているものと思われます。大阪市にはこういう面もあるのです。
 今回はこの辺で。