最近は、京都は、秋祭りの最中です。
祭りにつきものは、鯖すしです。
京都は、海から遠いので、日本海側の敦賀の方から、鯖が、腐らないように塩漬けにして
届いて京都に着いたところで、その鯖がおいしくなって、鯖すしがはやったのではないかと言われています。
その鯖をもっと南の奈良県では、柿の葉に包んで下記のはずしになったと言われています。
私は、子供のときから、鯖すしが好きで、よく母が作ってくれました。
今も、スーパーで、鯖すしを見たら、買ってしまいます。
今は、油が乗っていて、おいしい時期です。