4年前まで、横浜市磯子台の住民環境委員だった頃からしばらく様子をみておりましたが、いよいよ開発計画が決定して、これまで横浜プリンスホテル跡地の再開発で地元と横浜市、開発業者が数年に亘りドタバタを演じた「丘の上の新築マンション」が全貌を現すようになりました。地元横浜では「ピーク」という名の広告があちらこちらに登場して、開発業者の浮沈をかけた販売活動がこれから展開されます。

私見では、もう決まったことは仕方ないにしても、今後の横浜の美しい丘陵風景(金沢区~本牧に連なる元海岸の美しい風景)がこれ以上規制緩和で破壊されないことを祈念するばかりです。   やはり、未来担う子供たちに、あとわずかに残る横浜の丘陵を残してあげたいと思います。