最近は、日本に住む外国人が増加している流れの中で国際結婚
増えているようです。

結婚(法律用語では「婚姻」)には一定の手続きが必要ですが、一生に
そう何度もあるものではないため、「イザ!手続きしよう」と思っても
意外に時間がかかってしまう場合もあります。

日本人同士の結婚ならともなく、外国人と日本人、あるいは外国人同士
の結婚の場合には手続きも少し複雑になります。

国際結婚の手続きについては、法務省のこのサイトがくわしいですが、
知識だけあればすぐにできるというものではなかなかありません。

外国人の場合、婚姻届(2名の証人)に加えて、婚姻要件具備証明
必要ですし戸籍が無いため別の形で身分を証明しなければなりません。
また、結婚後は「日本人の配偶者等」の在留資格に変更したり、子どもの
国籍や戸籍についても法律的な知識が必要になる場合があります。

そこで、国際結婚の際には、婚姻手続、在留資格手続、引越に伴なう手続、
子どもの戸籍や国籍に関する知識を総合的にアドバイス
できる行政書士が
外国人や外国人に関わるみなさんをサポートできる場面が多くあるのです。

特に、入管申請取次行政書士(いわゆる国際行政書士)は戸籍法、国籍法、
入管法、国際私法、中国・韓国・フィリピン・アメリカなど各国の家族法
によく通じている場合も多く(必ずしも全員ではない)、安心してご依頼
いただくことができます。

川添国際法務事務所も、国際結婚・帰化申請に実績を有しておりますし、
入管法はもちろん、国際私法や各国の家族法にも通じております。
英語対応も可能ですので欧米・アジアの方面も安心してご連絡ください。

TEL 072-805-3331(平日9:00~19:00 土日も可)
FAX 072-805-3334(24時間受信可)
Mail Kawazoe.office@gmail.com

詳しくは、当事務所の外国人手続き専門サイトを御覧下さい。
お問い合わせは無料です。お気軽にお電話下さい。

この分野は外国人に関わる総合的な法律・行政知識が必要ですので、
弁護士・行政書士の中でも、特に専門性の高い専門家にご依頼下さい。