堺屋さんが提唱するのは「自尊好縁」(自らの考えを“尊し”として好みの縁で結ばれた仲間)による集まり。
それは、自分の考え、自分の好み、そして自分の楽しみを尊重し、お互いの幸せを尊重し合える社会、ということのようです。
ただ、これまで「職縁」中心の価値観に浸ってきた人が、自分なりの価値観を新たに構築することは、なかなか大変なこと。
堺屋さんは「好きなこと」が「経済的な目的」から自由でなければならない、と書かれていますが、経済的な条件が不十分なまま、新しい生活を始めなければならない人も少なくありません。
残念ながら、経済的な豊かさは「自分の好み」を満足させるための必要条件なのです。
(団塊世代の株式投資/岩本秀雄/インデックス)

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