また日本経済新聞から引用です。
米国ではFPは人気職業のトップ10に入るのだそうです。
「人助けをしながら高収入を得られる職業だから」と言うのが人気の理由だそうです。
「10年の経験を積んだFPの平均年収は約19万ドル。」
19万ドル×117円=2223万円ですね。
この年収は「全米の職業従事者の平均年収の5倍以上」だとか。
5で割ると444万円という数字になりますね。
意外と低いですね。
「日経キャリアマガジン」に「有望資格ランキング07」を見つけました。
1位 弁護士 100万〜6000万
2位 公認会計士 650万〜2000万程度
3位 司法書士 1400万程度
4位 税理士 500万〜2000万程度
5位 社会保険労務士 約300万〜2000万
6位 中小企業診断士 500万〜1500万程度
7位 弁理士 約500万〜2000万
8位 行政書士 約100万〜2000万
FPは出てこなかったですね。
マスコミに登場するFPの顔ぶれはだいたい決まっていますね。
有名な人はどんどん有名になるし、そうでない人はいつまでも・・・。
貧富の差の激しい業界なのかも知れません。
上記のランキングもいい加減ですね。
私の友人(税理士)の年収は楽に1億円を越えます。
どの世界も稼ぐ人は稼ぐ、ダメな人はダメ、ということが読み取れます。
「“ワーキングプア”という言葉は行政書士の為にある。」
どこかで聞いた言葉です。
あっ、このブログは行政書士を勧めるブログでした。
聞き流してください。

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