2007年 4月の記事一覧
最近、男性でもネイルケアをする方もいる
ようです。
それについて特にあれこれいうつもりは
ないのですが、ネイルケアまでいかなく
とも、最低限の身だしなみは必要では
ないか、と・・・。
私自身、仕事柄そこまで指先に気を遣わなく
てもいいのではないかと思っているので、爪を
ピカピカにしたいとは思いませんが、
お客様に不快感を与えないよう、爪の長さ
には気をつけており、あまり長くなりすぎ
ないようこまめに切るようにしています。
もともとの体自体(顔や背丈など)は持って
生まれたものですのでどうこうしたいと思っても
なんともならないのですが、自分自身が気を
つけて改善できること(清潔感であることなど)は
常に意識し、不快感を与えないように、と気を
配っているのです。
歳をとっても、最低限の身だしなみには気を
配ることができる人でありたいと思いますね。
本日、ある封書が届きました。
その封書を届くのを待っていたのですが、一方では
その封書を見るのが怖いような・・・。
その封書とは
そう、健康診断の結果です。
4月頭に市の健康診断を受けていたのですが、その
結果が今日届きました。
恐る恐る中を確認したのですが、本年も無事大きな
病気も見つからず、問題ないとのこと。
安心しました。
とはいえ、ここで安心せず、食事にも気をつけて
体調管理を徹底したいと思っています。
お客様にご迷惑をおかけしないよう・・・。
いよいよ4月も終わり・・・。
と同時に、ゴールデンウイークに突入です。
当事務所では、4月30日(祝)、5月1日(火)、
2日(水)を営業し、4月28日(土)、29日(日)、
5月3日(祝)〜6日(日)はお休みとさせて頂くことに
しました。
当初、1日、2日も休んで9連休にしようかな・・・と
考えていたのですが、1日、2日に急ぎの案件が入り
そうであることと、あまり長すぎるのもお客様に迷惑が
かかるだろうということで、今年も官公庁にあわせて
(ほぼ)お休みを頂くことにしました。
後半にとるお休みでは十分休養し、心機一転連休明け
からバリバリ仕事ができるようリフレッシュしたいと
思います。
とはいえ、特に旅行に行く予定もないのですが。^^;)
先週土曜21日、私岩本が所属する大阪府
行政書士会守口支部の支部総会が開催され
ました。
この支部総会では役員の選任、事業報告、
予算承認などを行う年に1回の重々しい(?)
総会なのですが、予定通り粛々とこなし、
無事総会を終えることができました。
これで支部としてはいよいよ平成19年度が
開始したことになりますが、今期も私岩本は
副支部長として支部を盛り上げていくことに
なりました。(2期目です)
なかなか大変な役職ではありますが、周りの
方に助けて頂きながら、何とか任期2年間を
全うしたいと思っています。
そして、総会終了後は懇親会。
サラリーマン時代に比べ圧倒的にお酒の
量が減ってしまった現在、かなりお酒が
弱くなってしまったのですが、総会とは
うって変わって和気藹々と、楽しくおいしい
お酒、料理を堪能することができました。
自分の仕事とともに、支部の仕事もきちんと
こなしていくことができれば・・・と思い
ながら総会と懇親会を終えたのでありました。
メールで自分の言いたいことを相手にきちんと
理解してもらうのは思いのほか気を遣います。
また逆に、相手の言い分をその意図を汲んで
理解することも簡単なことではありません。
ですので、メールで質問したり、相手の質問に
答えたりするときは、一旦一通りメールを
打ち込んだ上で、再度最初から見直し、きちんと
自分のいいたいこと、伝えたいことを理解して
もらえるかを確認するようにしています。
ですので、簡単な連絡事項のメールはともかく、
メール相談などきちんとした内容の文面を
メールする場合は、送信するまでにかなりの
時間を費やすようにしています。
見直していると、やはり主語がわかりにくい
なぁ・・・と訂正したり、具体的な事例を
入れたほうがわかりやすいと思い、事例を
追加したりなど工夫しながら文面を作成
しているとあっという間に1時間以上経過
していることも・・・。
効率よく業務を行うことはもちろん重要
なのですが、それよりも相手がきちんと
理解できる文面を作成することに注意して
メールを作成したいものです。
簡単なようで難しい・・・ですね。
今、事務所として取り組みたいことが本当に
たくさんあります。
とはいえ、2〜3日ですべて取り掛かれるもの
ではなく、ましてすぐに完了できるものでも
ないので、しばらく時間がかかることは承知の
上・・・。
もどかしい気もするのですが、そう簡単には
いきません。
優先順位を決め、あわてずゆっくり取り組んで
いくしかありません。
今年のテーマは「一歩一歩着実に」・・・。
テーマに忠実に取り組もうと思っています。
無理して暖かい日に灯油を使い切ったことを
今日後悔した岩本です。
今日は本当に寒い1日でした。
とはいえ、あまり事務所内を暖かくすると、
頭がぼ〜っとしてしまうので、眠気覚ましには
いいのかもしれませんが・・・・。
雨が降っていたこともあり、絶好のデスク
ワーク日和(?)となりました。
昨日、お客様との打ち合わせで税金面のご相談も
あったので税理士事務所の相続担当者の方にも
同席して頂き、3人で打ち合わせをしたのですが
・・・。
やはり餅は餅屋です。
後々面倒なことにならないよう、きちんと手続きを
行うにはそれぞれのケースに応じたアドバイスを
頂くことがいかに必要であるかを改めて感じました。
打ち合わせが終わり、お客様が帰られてからは、
担当者の方と昼食も兼ねて打ち合わせ。
仕事に関する情報交換から私の身の上相談(?)
までいろいろと・・・。
お客様のご要望がきっかけでこのような機会を
設けているのですが、私にとってもいい機会と
なっていることは間違いないようです。
今日は友人の行政書士との何気ない話から
あることに気づき、それぞれ納得したの
ですが・・・。
初対面のとき、人は相手に対し第一印象を
抱きます。
それが電話やメールなどのコンタクトにより
実際対面しなくても最初に感じる印象は第一
印象という形で記憶として残ります。
ただ、それよりももっと直感的な感覚(印象)を
受けることがあるのではないか、と思うことが
あります。
それは第一印象よりより具体的というか、より
強い印象を残します。
(直感という言葉が一番適切でしょうか・・・)
そして、意外にもその直感の方が相手をより
端的に表しているというか、その直感が第一
印象より当たっている(近い)ように思うの
です。
言葉ではなかなか表しにくいものですが
直感を侮ることなかれ、です。
今年初めから手続きをしていた相続の案件が
昨日無事すべて終了したのですが、日を同じく
してまた新たな相続の案件をご依頼頂き、
早速本日書類を取り寄せるため役所めぐりです。
どうしたら効率よく書類を請求することが
できるかなぁ・・・と考えながらも、風に
吹かれて散っていく桜を見ながら「きれいだ
なぁ」と若干感傷的に眺めていたところ、
何か様子がおかしい!
もうとっくに過ぎ去ったはずの「花粉症」が
再発してしまった模様。
くしゃみが出るわ出るわ・・・。
なかなか止まりません。
事務所に戻ってきてようやく落ち着きましたが、
恐るべし花粉症!です。
招かざる客がまたやってきました。
行政書士の業務は本当に多岐にわたります。
たくさんの業務をこなすことが事務所の安定に
つながるのでは・・・と開業する前には思って
いましたが、いざ開業するとあまりにも多い
業種に自分の考えが間違っていることに気づき、
開業当初から取扱業務を絞って業務をお受け
して参りました。
その結果・・・
業務を受託すればするほど、書類の作成、手続きの
進め方に慣れ、処理にかかる時間が短縮できるように
なり、またお客様の不安、疑問点も理解できるように
なったのではないかと思っています。
私自身も時間に余裕ができるようになり、
余裕ができた時間を利用して他の業務の処理に
あてたり、他のお客様のご相談に対応することが
できるようになりましたので、取扱業務を絞る
ことがいろいろな面で功を奏していることに・・・。
こうなれば、とことん取扱業務を絞り、ひとつの
業務を極めたいと思っているところです。
私岩本はもともと慎重な方でした。
学生時代の友人、またお仕事でお付き合いのある
方などから「石橋を叩いて渡るタイプだ」と
言われています。
ただ最近、「この仕事を始めてから、より慎重に
なったかもしれない・・・」と思うようになって
きました。
書類作成や手続き上慎重になることは決して
悪いことではないと思っているのですが、
一方であまり慎重になりすぎるのも考えものだな、
という気もあるのです。
特に事務所の体制つくりなどは、もう少し
積極的というか、先行投資をしてもよいのでは
ないか・・・と頭ではわかっているものの、
なかなか重い腰があがらない一面があるのも
事実・・・。
このままでは「石橋を叩いても渡らない」タイプに
なってしまうかもしれない!?と不安に思う
今日この頃であります。
私岩本は何でもコピーしてしまう癖?があります。
もちろん闇雲に・・・ということではないのですが、
自分に役立つと思った情報、業務に参考になる資料
だと思ったものはよく印刷しておきます。
そうこうしていると、あらゆるジャンルのコピーが
積もり積もってしまいました。
仕事に関連する資料については、かなり細かく
ジャンル別にファイリングすることにしたの
ですが、これがまた一苦労・・・。
とはいえ、ここで苦労しておけば後でどこに
どの資料が保管されているか一目瞭然で、資料を
探す手間が省けますし、時間をかけてでもきちんと
整理すべきである、と奮起し、仕事が片付いて
からひたすらファイリングに明け暮れる日々・・・。
業務を行ううえでどちらがスムーズか?
その答えは明白です。
必要な書類をそろえればほぼ間違いなく
手続きが完了する手続きがあれば、手続きの
進め方によってスムーズに手続きできるか
にっちもさっちもいかなくなるかが大きく
変わる手続きもあります。
どんな手続きでも無事完了すると嬉しいもの
ですが、やはり手続きの進め方がうまくいき、
予想されたトラブルを回避でき、思いのほか
スムーズにできたときは喜びもひとしおです。
そして、そのことをお客様が理解して下さり、
手続きが完了したことを本当に喜んで下さるとき、
この仕事の醍醐味ともいうべき充実感を味わう
ことができるのです。
先日、ある相続手続きでお客様のご希望通りの
手続きが完了し(しかもお客様がずっと不安に
思っていたトラブルが回避でき)、大変喜んで
下さいました。
私にとっては市販されているどの栄養剤よりも
最も効き目のある最高の栄養剤と
なりました。
相続手続きには戸籍謄本の収集がつきものです。
相続人が配偶者と子供という場合はそれほど
大変でもないのですが、相続人が亡くなった
方の兄弟である場合、かなりたくさんの戸籍を
集めなければなりません。
しかも、昔(たとえば亡くなった方の子供の
ときの戸籍など)の本籍地は最初からわかりません
ので、最新の戸籍から順に古い戸籍に遡って
いかなければならないため、時間がかかります。
ですが・・・。
できるだけ少ない回数で必要な戸籍をそろえる
よう工夫して(あらかじめ予想して)請求する
ようにしています。
そうすることにより自分の手間も省けますし、
お客様の負担する費用も少し安くなりますし・・・。
そこが専門家として脳での見せ所、です。