短大での前期講義が終わりました。

京都文教短期大学の初年次演習という基礎ゼミを受け持って早5年。
毎年4月から7月までは短大の教員と本業とのかけもちで忙しい時期です。

先日、学生の単位認定手続きを終えましたので、ようやく前期の教員の仕事は
終了しました。

非常勤講師ですので、毎年受け持つのかどうかはわかりませんが、
依頼があれば受け持つようにしています。

社会へ出る前の学生たちは純粋で素直です。
いまどきの若者は・・・・・といいたくなる学生もいますが少数で、
ほとんどの学生は素直です。

短い間の受け持ち授業ですが、この授業が少しでも社会で役立てばと思っています。