今日は午後から次男の後期乳児健診をうけさせて、夜は大阪府行政書士会の賀詞交歓会に
出席予定です。

今月は会合だけで7回。
明日は東京で会合に出席します。

会合はほとんど夜開催されますから、その際は子供たちを保育園に迎えに行って、子供たちを実家に預けてから出かけます。長男の次男も、私を恋しがってくれるのでうれしいのですが、やはり内心はつらいです。
できれば子供たちと一緒にいる時間を増やしたい、でも仕事ももっと頑張りたい。。。
フクザツな気持ちのまま毎日を過ごしています。

日本では育児の中心は女性だという考えが大半を占めているのが現実で、最近ではイクメンも増えてきたけれども、まだまだまわりの理解を得られない会社も多いようです。

思うのですが、育児って仕事よりも貴重な経験です。
仕事はまたいつでも再開できるし、代わりのひともいるけれど、親には代わりはいないし、育児は今しかできない。そう考えると、育児の経験はとてもありがたく貴重です。

その貴重な経験をすることにはプラスはあれどマイナスはありません。

このことを日本の社会がもっと理解するべきだし、男性にももっと理解してほしいです。

今日はまじめなお話をしてしまった・・・。

講演会でおはなしするときも、このことをもっと話したいのですが、男性の多い会場では言いにくいのです。