私が受け持つ短大の授業は、今年はとある学科では必修科目になりました。

必修課目としての教員の責任を感じながら、日々授業を行っています。

最近の学生は「自分で文章を考えて表現する」というスキルを学ぶ場所がないようです。
短大でみっちり教えて、それを生かして社会に羽ばたいていってほしいです。

受け持つ学科は「幼児教育学科」と「ライフデザイン学科」

学科ごとに趣向を変えて講義しています。

大学の教員としては4年目。
毎年マンネリ化しないように授業を工夫しています。

ところで、小学生になったばかりの長男は五月病なのかも。

始めたばかりの公文教室に「通いたくない」と言い出し、児童会も「嫌や」と言い出し、
「ママ、お仕事やめてお家にいてよ」と言い出しました・・・。
母として、仕事をしていくにはこんなジレンマを感じざるをえないのでしょうか。

小学校は楽しいようですが、まだまだ甘えたい年頃なのかも。