すごく大変です。
ついうっかりで合意が得られていないものは合意を得ないといけませんから、再婚や養子縁組などが関わる方は特に大変になりやすいです。
未登記家屋や、住んでいる地域と全く関係ない場所に土地があるなど、ケースは様々ですが、明治生まれの方名義のものなどがあると一苦労どころではありません。
ですので、兄弟、親族での争いをなくすためには生前の対策と状況整理、自分や親族に知らない兄弟がいないかどうかの確認など、、、
他には
税金がどうなりそうかの確認、、、
税法が変わりましたので、相続税がかかりやすくなりました。
相続、生前贈与などにかかわることは、当事務所では、ご相談いただければ保険活用を含め様々な角度からの解決策をご提案させていただきます。
不動産購入に関しても、これらのことを踏まえて考えた方が良いですね。
そして、やはり公正証書は非常によいです。
公正証書の有効な使い方も秘訣お教えします^_^
早めの相談、早めの対策を、、、
個人のご相談
内容証明、慰謝料請求、離婚、相続
法人のご相談
会社法務、マイナンバー対策から、社内書類作成、ITセキュリティ、eディスカバリー、著作権まで、対応いたします。
契約書、示談書、念書、内容証明、会社設立、一般社団法人設立、相続、遺言、離婚、各種許認可
公正証書作成
< ご相談は、、、、
初回 二時間まで10800で行っています。
コンサルティング一時間54000〜
徳川綜合法務事務所
行政書士石川裕也事務所
石川裕也
]]>
「日本人が教わらないお金の話」
あなたは騙されない自信がありますか?
〜ホントにあった一瞬で地獄に落ちた投資話を混じえて〜
第1回はお陰様で参加された方々から好評をいただいきました。
今後も月1回定期的に開催していきます。
リスクマネジメントで広くご活躍されている行政書士石川裕也先生と人間社会に潜むリスクをこれまで携わった案件や世間で話題になっている事案、さらには参加者の方からの実体験を基に、レクチャーとディスカッションを織り交ぜながら進行して参ります。
《なぜやるのか?》
一人一人の物心両面の危機管理能力を高め、身近に迫る脅威から知的及び物的財産並びに人命を守る為
どうしようもなくなってからの相談や事例が多過ぎるている現状を踏まえ「どげんとせんといかん!」と奮起したのがきっかけ
現役自衛官の頃から「儲かるよ」と唆され、いくつかの投資詐欺に引っかかってしまったこともあり、「あの時、このこと教えてくれていたら…」と思っています。
最近では、事業投資だの、ICOだの、上場するかもしれないだの、本当に胡散臭い話が多い
「この話大丈夫なの?」「何が正しいの?」
わからない物には手を出さない、というのが一番安全ですが、そうはいかない時もあるはずです。
確信を持つには目利きが必要になります。
そう行ったことを当セミナーでお伝えし、未然に防げる事件や事故から被害者が1人でも減って頂ければ思っております。
《プログラム内容》
・主催者挨拶(イントロダクション)
・対談方式でのトーク
(参加者からの質問は随時受付可能)
・Q&A
・まとめ(今後の活動について)
日時3月24日 15時から17時
場所東京都千代田区九段南3丁目3番4号 ニューライフビル6階
参加費:3000円、学生500円
※円滑な進行の為、当日はお釣りの出ないようお願い申し上げます。
なお、終了後は懇親会を行う予定です。
(懇親会費用別途)
《皆様からのセミナー参加後の感想(一部)》
・想像以上に酷い話がたくさんあること、様々な詐欺があること、石川さんや宇野さんの経験はとても衝撃でした。貴重な時間となりました。ありがとうございます。
・普段は聞けない話だと感じ、非常に有意義な会でした。
・もう少し色々と聞けたらなと感じましたね!それは時間が過ぎるのが早かったと感じたからですね!
《参加者の皆様からのもっと聞きたい内容》
デジタルフォレンジック
資産の増やし方とか?
社内のリスク管理
HYIPトラブル
石川先生の過去事例
金融、その他の信用を逆に得るためにすべき事は?
etc...
===============================
共同主催:
ITメディア(株)ビズバンク
代表取締役 宇野 彰人
http://www.bizzbank.co.jp
徳川綜合法務事務所(行政書士石川裕也事務所)
行政書士 石川裕也氏
http://www.t-comprehense-l.com
協賛:
TK総合研究所
株式会社ニーズコネクト
http://neecone.com
会場提供:
協同組合 企業情報センター
一般財団法人 企業危機管理支援機構
https://www.crms.or.jp
===============================
お問い合わせ
comweltgaist@gmail.com 石川
]]>
さて、昔からなのですが、顧問の弁護士、税理士、会計士、社労士などがいるにもかかわらず、大手上場企業も含め役員や監査役などから相談をいただきます。
私の専門が横領対策や産業スパイ対策、情報漏洩対策、ハニートラップ対策などリスク回避全般であるからかもしれませんがそうでないケースにおいても
「なぜそれを私に聞くの??」
ということが非常に多いです。
そういいうことが増えると顧問弁護士がいるにもかかわらず私が顧問になるということがおき、弁護士から煙たがられたことも何度も経験しています。
ただ、顧問についている方々がやることは定型的というか伝統的には、いわゆるその士業が昔からやっていたことをやるだけなので、社内で巻き起こる様々なリスクに対応するということはやる気もないし能力もないし経験もない、場合によっては時間もないのです。
まあ株主みたいなものですね。
社内の状況を確認し、整理し、適当な対応ができる専門家に振り分けるというのは得意分野でないのでしかたないです。
これは最近顧問弁護士を数十社やってる方々と話しても同じ見解が多かったです。
法務総務労務人事経理などで、把握できることを早めに察知し、問題が大きくなる前に対応ができればいいですが、通常業務を対応できてもそうでないことの対応はできないですし、責任を負いたくないのでやりません。
社内で顧問に相談できるための仕分けをする部署がおそらく危機管理をする部署になるのですが、日本企業は危機管理意識が世界的に見て底辺なので、オリンピックを気に見直しを図っていますね。
健康経営もその一環ではないかと思っていますが、コンプライアンスを高め、それに対応することができるための、業務効率化ができる部署が必要です。
内科と思いますが、社内にこのような部署がなければすぐに作ることをお勧めします。
私は開業当時からやっていたので当たり前だと思っていましたが、もしその対応策や部署づくりにお悩みの方は弊所または弊社へご相談くださいませ。各士業と連携を含めて最適な対応策を提供させていただきます。
今日を最高の一日を!
goodluck!
CCMOコンサルティング
徳川綜合法務事務所
行政書士 石川裕也
]]>さて、昔からなのですが、顧問の弁護士、税理士、会計士、社労士などがいるにもかかわらず、大手上場企業も含め役員や監査役などから相談をいただきます。
私の専門が横領対策や産業スパイ対策、情報漏洩対策、ハニートラップ対策などリスク回避全般であるからかもしれませんがそうでないケースにおいても
「なぜそれを私に聞くの??」
ということが非常に多いです。
そういいうことが増えると顧問弁護士がいるにもかかわらず私が顧問になるということがおき、弁護士から煙たがられたことも何度も経験しています。
ただ、顧問についている方々がやることは定型的というか伝統的には、いわゆるその士業が昔からやっていたことをやるだけなので、社内で巻き起こる様々なリスクに対応するということはやる気もないし能力もないし経験もない、場合によっては時間もないのです。
まあ株主みたいなものですね。
社内の状況を確認し、整理し、適当な対応ができる専門家に振り分けるというのは得意分野でないのでしかたないです。
これは最近顧問弁護士を数十社やってる方々と話しても同じ見解が多かったです。
法務総務労務人事経理などで、把握できることを早めに察知し、問題が大きくなる前に対応ができればいいですが、通常業務を対応できてもそうでないことの対応はできないですし、責任を負いたくないのでやりません。
社内で顧問に相談できるための仕分けをする部署がおそらく危機管理をする部署になるのですが、日本企業は危機管理意識が世界的に見て底辺なので、オリンピックを気に見直しを図っていますね。
健康経営もその一環ではないかと思っていますが、コンプライアンスを高め、それに対応することができるための、業務効率化ができる部署が必要です。
内科と思いますが、社内にこのような部署がなければすぐに作ることをお勧めします。
私は開業当時からやっていたので当たり前だと思っていましたが、もしその対応策や部署づくりにお悩みの方は弊所または弊社へご相談くださいませ。各士業と連携を含めて最適な対応策を提供させていただきます。
今日を最高の一日を!
goodluck!
CCMOコンサルティング
徳川綜合法務事務所
行政書士 石川裕也
]]>祭祀についてです。
主には誰がお墓を見るのかという類の話ですが、今は家督相続ではないため、相続時に誰がお墓の管理含めた祭祀を決めるということが多いようです。
ただ、なかなか決められないこともあるので、これも含めて遺言を作っておくことは非常に意義があることだと思います。
決まらない場合には、最終的に裁判所が決めるということになるのですが、、、、
祭祀のカタチも様々になっていますので、もし自分の家がどういうカタチかわからないのであれば気にしてみても良いかもしれませんね。
CCMOコンサルティング
徳川綜合法務事務所
石川裕也
]]>遺言書
これは基本的に一人でできるものですので、いつでも作れます。
内容に関しても比較的に自由度が高いです。
ですので、家族に対しての希望などを書いても構いません。
ただ、これにも書かなければならないことがあります。
それは
①いつだれが作成したのかがわかること
②どの財産についてのことを話しているかがわかること
③誰に対して処分をするのかがわかること
大枠でいえばこれらが整っていれば問題ない遺言書となります。
他にもいくつかありますが大枠ではこの三つです。
また、この遺言書があれば、そこにかかれている内容の手続きはすぐにできます。
最後に、遺言書については新しいものを作ると、以前作られたものは効果がなくなります。
作るたびに一番新しいものが有効となります。
こちらも参考にしていただければと思います。
遺言に必要な財産調査、相続人確認などのご相談、その他相続に関わるご相談、事業承継のご相談もお受けしています。
今日も最高の一日を!
good luck!
CCMOコンサルティング
徳川綜合法務事務所
行政書士 石川裕也
https://line.me/R/ti/p/%40yxo2955j
ただやはり寒いですね。
一気に冬になったという感じもします。
何をするにも健康第一、少し気を付けていきましょう。
さて、会社を始めるというから、ある程度個人事業主をやっていた方でそろそろ会社なり法人がほしいという方からの相談の上位。
自分が使っている名前と同じ会社があったらどうするの??
登記的に言えば、住所が違うのであれば同名の会社は作ることができます。
ただこれはできるかできないかというだけの話です。
行政書士として許可申請などをしているとよく感じるのですが、法律はいくつもありますので、ある法律では問題なくても別の法律でダメだということはよくあります。
名前についていつのであれば、超有名企業について、
例えば「トヨタ」という名前で車の会社を作る、とするとこれはダメな感じがしませんか?
まず、なんとなくダメな気がする、というのは結構あたってることが多いと思っていただけるとよいかと思います。
ですので、同じ名前の会社があった場合または、どうしても自分の会社名、屋号を守りたい場合にはやはり商標登録をするのはお勧めします。
屋号でなくて、サービスの場合には著作権を使った保護をすることができますので、相談された際にはケースバイケースで対応させていただいています。
大事なものは守る方法はいくつもあります、ただ、遅いと守れなくなることもあります。
ご相談はお早めに・・・・
今日も最高の一日を!
グッドラック!
CCMOコンサルティング
徳川綜合法務事務所
石川裕也
PS今日は恵比寿で午前中から14時までアポイントがないのでランチやお話ある方はご連絡ください。
]]>私は契約書作成やレビューをよくやるのですが、その際、これから起業をするのでそれに必要な契約書を作ってほしいという依頼も多くあります。
単純に契約書作成だけでなく、事業に関しての立ち上げや許認可その他の相談やコンサルティングも含めてのご依頼の場合であればあまり起こらないのですが、契約書はできたのにもかかわらず、契約自体をなかったことにされるということがしばしばあります。
契約してないから関係ないじゃんという方もいますが、契約については契約書があるから成立するというものではなく、意思と意思の合致があれば成立するものです。
もちろんそのことが言った言わないということにならないために契約書を証拠として作成するのですが、慎重にするのであれば、お互いが話したことについての議事録を作ってその中に契約書についてはいつ調印するということをうたっておくなどもしてもよいかもしれません。
契約書がないからあなたが言っていたことは通らないよという方もいますので、契約書を作成するのであればすぐ調印できるように早目のご準備を・・・・
一応意思の確認としてはメールやファックスのやり取りでも認められる、つまり証拠とされることもありますので、できるだけ形で残るようにやり取りをしておくことも好ましいかもしれませんね。
ご参考に。
]]>今日から久しぶりの社会福祉法人の監査スタート、県からのツッコミが嫌がらせにしか思えなくて震える。
給付金の支給を間違えたから返しなさいとかいう行政のせいでおこる変な現金の動きとかの理由聞かれても、市のミスですとしかいえないし、市はミスと認めないし、さあ、マスコミでも呼ぼうかと思ってしまいますね。
私は行政書士として10年やっていますので、対行政の仕事が一つのメインでもあります。
なかなか意味がわからなかったのが該非判定書ですが、簡単に言うと輸出対象物が武器に転用できないことを証明すると言うものでした。
誰が見ても武器にはならんだろうと言うものでしたが、、、
経済産業省、厚生労働省、外務省、法務省、国土交通省などに対する交渉などはしたことがあります。
また県や市町村にも日常的にツッコミを入れています。
行政は多くの日常生活や事業に関わることを監督管理していますが、やはり人がやることですので、地域性や担当者の気分で対応はもちろん申請が通る通らないと言うこともあります。
ミスもあります。
みなさんミスは認めたくないかとは思いますが、行政に関するミスはさらに認めない傾向が強いです。
自分が担当でなかった何十年も昔のことについては割と対応しますが、一年、数年前のミスについてはかなり対応をしない、遅くになりがちです。
裁判に関してもそうですが、県や市町村、警察に対して何か申請等をするときには、第三者を入れた方がスムーズに行くことも多々あります。
ミスもないですし、話が通りやすいです。
なんだかうまくいかない、進まないと言うときは、第三者を入れて話をするとうまく行くことは多いです。
得意分野や経験に差はあるかと思いますが、意外と行政書士はたくさんいますので聞いてみてください。
もちろん私でも
今日も最高の1日を!
Good luck!
下記はスポンサーしているイベント、ご一緒にいかがでしょう?
]]>今日は、起業するという場合におけるお話を。
企業というと、なぜか会社を作りたくなるようですね。
代表取締役という肩書がいいのか、何がいいのか、、、
よくあるのですが、会社を作ったはいいものの、一緒に設立した人間通しで仲たがいしてしまい、設立数か月で会社を使いにくくなってしまう・・・・
なんかすごくもったいない気がします。
よく言われることですが、10のうち8、9はうまくいかない。
それは店舗などを見てもよくわかると思います。
別な言い方をすれば、10年で倒産する確率は90%を超えるといわれています。
そんな中でノリと勢いで会社設立をしてしまう方が多いように思います。
確かに、社長という響きにはある種の魔力があるかと思いますが、それだけで事業がうまくいくことはないでしょう。
また、株式会社なのか合同会社なのかはたまた、一般社団がいいのかそれ以外がいいのか・・・・
実際には、様々検討していくべきことが多いように思います。
事業計画ももちろんそうですが、本当にそれが必要か?
節税のために、取引上の表見になっている方必要、消費税の関係で、などなど必要な場合には全然問題ないと思いますが、そうでないことも多いです。
本当に必要か?を考えて設立をしたほうが良いかもしれませんね。
新たに補助者になっていただく方を増やしました。
また、新たにNPOとしてそのようなことの相談を受ける事業もしていくことになりました。
行政書士業務に関してもお受けしやすい状態になってきました。
何かに迷ったり、何かを始めようという時にはぜひお声がけくださいませ。
全国の地方創生事業のパートナーも募集中
CCMOコンサルティング
徳川綜合法務事務所
石川裕也
]]>