先日、事務所にいると、電話が鳴った。
「○○市役所、産業廃棄物対策課です。有限会社△△さんの許可証ができましたので、取りに来てください。」
「はい、明日受取りに参ります。ありがとうございました。」
ふと時計を見ると午後７時を過ぎていた。

ほほぉ、こんな時間に連絡をくれるんや。
複雑な感じでしたね。

対策課の皆さんが５時に業務を終わって帰られてるとは思いませんが、私のところにこの時間に電話をくれたのは、まだこの時間なら私も仕事をしているだろうと思われたからなのか、もしかしたら、時間に気付かずたまたまかけてこられたのか。

いずれにしても、複雑ではあるけど、悪い感じではない。
ただし、こちらから問い合わせなどの電話をする場合、午後７時の電話はつながらないだろうね。

ちょうど、その電話で話しているときに、キャッチがはいっているのがわかった。
私は、常時転送をしているので、事務所の電話で話している最中に、そのキャッチの電話が携帯に転送されてきていた。

産廃の電話が終わった後、携帯の着信を見ると、メモリーの無い電話だった。
とりあえず、こちらから掛け直してみた。

すると、音声アナウンスが流れた。
「こちらは京○銀行です。ただいまのお時間は営業を終了しています・・・」

ぬぁんだとぉ。
京○銀行？
人に対してこんな時間にかけてきて、すぐに同じ番号に掛け直したのに電話を受けないとは、ふざけとる。
もう二度と、こんな銀行とはつきあいせんぞ。
次電話かけてきよったら、怒鳴ったる。
フゥフゥ・・・
何か一気に頭に熱が上りましたよ。

電話って、げに恐ろしきかな。
私も気をつけよう～