初めて、法定後見の後見人候補者として、その申し立てを行ってきた。
家庭裁判所は混んでた。
申し立ては事前に予約していたのでスムーズに受付、手続できたが、受付窓口や各調停室は人がいっぱいだった。
世の中の人々は、いろいろ悩んでるんだナァ。

それでも、受け付けしてから面接が終了するまで、2時間半ほどかかった。
いろんな話ができたし、いろんな話しも聞けて、かなりタメになった。

それにしても裁判所側も大変だろうナァ。
社会の高齢化もあり、後見申し立てが増加の一途らしいから。

2ヶ月程度で審判が降りたら、それから後見人としての仕事・役割が始まる。
気を引き締めて頑張るつもりだ。

昼からそのためにずっと裁判所だったので、他の仕事ができなかった。
明日以降にふれたものは良いが、自動車の登録が待ったなしだったので、誰かに頼まないといけない。

何人かに電話したけど、たまたまみんな都合が悪い。
最後の一人にようやく引き受けてもらえた。
彼は、一番遠いにもかかわらず、快く引き受けてくれた。
ホント助かった。
やっぱり、持つべきものは友達・仲間だ。

達成感もあるし、なんかしら嬉しいし、これから依頼者である申立人と軽く食事のあと、別件でお好み行こうっと。
昨日、NPOでの打ち合わせのあと、お好み行きたかったけど、みんなの意見で和食のさとになったから、今日リベンジだ~