先日のR会でもそうだったし、他の集まりなんかでも新人行政書士と話す機会があると「これからは申請取次として外国人の仕事をするべきだよ。一般的な行政書士業務の柱である許認可は減る一方だけど、外国人の入国は増える一方だから、その業務も増えるはずだから」なんて話しを、最近はよくする。

今まで結構な数の申請取次をしてきたけど、ホンネでは何というかイマイチ乗り気でないというか好きな業務ではなかった。
だけど、最初に書いたような最近の流れからか、ここんところ申請取次の依頼が立て続けにあったからか、だんだん好きになってきた。

来週申請することになる「帰化」「永住」「在留資格認定・日配」「在留資格認定・定住」「短期滞在」「再入国」のため、今日も一日事務所に缶詰だし、明日もソフトボールがあるけど終わったら書類作成だ。
再来週にも「期間更新」「資格変更・日配から人文」の申請が待っている。

8月はとにかく忙しくて、ソフトの合宿があったことも重なり、体重が5キロほど減った。
それはそれで嬉しいのだが・・・

そうそう、お盆の14日に申請した産廃の許可のうち1箇所の役所から昨日の夕方電話を頂戴し、許可証ができたとのこと。
え、マジでびっくりしました。
2週間です。
標準処理期間は60日のはずです。
月曜日朝一に受取りに行き、すぐにその足でお客様に届けますが、喜んでくださることでしょう。

行政書士として、つまりプロとして、早く許可がいただけるのは本当に嬉しい。
結果的にお客様のためになるから、なおさらだ。

これからも自分を磨いてよい書類を作成し、スムーズに許可が出るよう努力し続けよう!