昨日、何人かでランチをしているとき、いろんな話になったが、その中のひとつに「私の暑がり」についてのことがあった。

一人が言った。
「アンドウさんのそれって、もしかしたら更年期障害では?男にもあるって言うし、そういう年齢でしょ?」

そのとおりかも!、と思った。

暑い、つまり寒くないということもそうだけど、人と会ったりしても汗をかく。
いわゆる肥満体でもないし、多汗症という感じでもなさそうだし。
例えば、あがり症や赤面症なら初対面だとか多くの人の前に出たりしたら汗をかくはず。
私は、全然平気。

逆に、知ってる人や既存のお客さんの前で話している最中に汗をかいたりする。

今朝起きて昨日の話しを思い出したので、「更年期障害 男性」と入力してググッてみた。
以下がそのコピペです。


男性更年期の主な症状
男性更年期の症状も女性と同じ様に、動悸・頭痛・発汗・ホテリ・のぼせ・手足のしびれなどが現れる。倦怠感や無気力・不眠・うつなどの全身症状や精神症状のほか、自律神経失調症状も加わる。

男性更年期症状
①血管運動神経症状 「ホテリ・のぼせ・冷え・動悸」
②精神神経症状 「不眠・頭痛・めまい・耳鳴り・不安・呼吸困難・不安」
③知覚異常症状 「しびれ・知覚鈍麻」
④運動器官症状 「肩こり・筋肉痛・関節痛」
⑤皮膚・分泌系症状 「発汗・口内乾燥」
⑥消化器症状 「食用不振・便秘・腹痛」
⑦全身症状 「倦怠感」
⑧泌尿器系症状 「頻尿・残尿感・尿の勢いの低下」
⑨性機能症状 「性欲低下・朝立ちの減少・ED(勃起不全)」

ここまでで、かなり該当している。
①のホテリ、のぼせ
②の頭痛、耳鳴り
③のしびれ
④の肩こり、関節痛
⑤の発汗
⑧の残尿感

やはりそうだったのか?
更年期障害なのか?
老化現象だね・・・
かなり、落ち込んだが、その続きがひどい。


男性更年期障害が起こりやすい人
男性更年期障害が起こりやすいタイプは「責任感が人一倍強い」「几帳面」「競争心が強い」以上の様な性格の人は可能性が高い。
そのほか以前スポーツマンだった人が急にやめてしまったり、急に仕事をやめてしまうのも要注意です。毎日の生活のリズムが狂い、脳内のホルモンの分泌や自律神経(※1)の働きに異常がでるからです。
逆にマイペースで物事にこだわらない人はストレスを溜めないので男性更年期障害になりにくいといえます。

こ、これは・・・私のことを言ってるのか?
責任感が強く、几帳面で、負けず嫌いな私・・・
以前スポーツマンだったし・・・
完全に当てはまっている。
最後の一行の「なりにくい人」って、私と正反対でありえないし。

うう、あかん、急に元気がなくなった。
⑦の倦怠感までが襲ってきたぞ。
このままだと間違いなく⑨に発展してしまう。
もしそうなったら、生きている意味の半分が、生きている楽しみの半分が無くなってしまう。
この世の終わりだ!

誰も話しかけないでくれ。
完全に鬱ですぞ。
心の中は鬱だけ・・・鬱のみや。
そや、鬱から脱却しないと。

バッティングセンターに行こうか?・・・打つのみや
栃木県に行って餃子食べようか?・・・宇都宮
あかん、完全にすべってる。
親父ギャグ丸出しや~

今日は静かにじっとおとなしく過ごします・・・