2009年 2月の記事一覧

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09年02月27日 11時38分50秒
Posted by: ando1212
あかん、頭が痛い。
本来なら、今日は朝からあれこれした後、昼から大阪入管へ行きたかったが、取りやめて事務所に帰ってきた。

大阪へは月曜日の朝一にしよう。
今日は月末の金曜日だから、申請窓口はおそらくかなり混んでるだろうから。
という、素晴らしい言い訳で自分を納得させ、今からはちょこちょこ書類を作成しながら体調回復に努めよう。

昨夜食事会に行ってきた。
「すき焼き」だった。
「すき焼き」も「鍋」なのであまり好きではないが、肉が美味しかったし途中から放り込んだうどんも美味しかったので、ついつい食べながらビールをいつもより多く飲んでしまった。
割り下だけで肉やうどんを煮込むから煮詰まって味が濃くなりビールがすすんでしまった。
しかも、食べきれないほど、いや、それ以上に余るほど肉があったから、普段ならご飯やウーロン茶も口にするんだが、なぜか昨夜はビールばかり飲んでしまった。

帰宅すると、天井が回りだした。
「危ないから止めたら」という家族の声を無視して風呂に入ったら、フラフラになってそのまま布団へ直行し寝込んでしまった。

朝早く、頭痛で眼が覚めたというのが事の顛末。

もともと酒に弱いし、毎日1缶しか飲まないところに無理して多く飲んだからたたってしまった。

こんなに頭が痛いとは・・・
回復する何か良い手段はないのかな?

まだ吐く息が酒臭いような気がする・・・

昼食に熱いうどんでも食べればましになるかな。

マジでしんどいし、今日はもうリタイアだな。
とにかくゆっくりしよう~
09年02月25日 21時37分42秒
Posted by: ando1212
ここんところ、うっとおしい天候が続いていたけど、今朝は久しぶりにけっこうな土砂降りだった。

朝から大阪入管へ車で向かったところ、そういうわけでずっと渋滞しっぱなしだった。

今日は大阪入管で2件の申請があって、2件目はある事情から昼一に窓口で依頼者と待ち合わせということもあり、1件目はその前に済ませればよいので時間にかなり余裕があったから、渋滞をイライラせずに過ごせた。

それにしても、雨のせいでだろうけど、入管は空いていた。
申請は並ばずにすぐに受け付けてもらえたし、受理票も20分ほどでもらえた。
こんなこともホント珍しい。

だから、往路の道路が渋滞したにもかかわらず、11時半には1時の約束まで時間が開いてしまった。

あそこは周りに飲食店とか何もないし、仕方ないので入管のフロアーのローソンで弁当を買って、その中の飲食コーナーで申請に来ていた外国人たちとあれこれしゃべりながら時間を過ごした。
それはそれで、なかなか楽しいものだった。
もっとも、言葉はほとんど通じてないけどね。

帰り道、いつもの道と違う道を通ってみたくなり、大阪のど真ん中をあえて通ってみた。
そりゃあもう、どえらい渋滞でした。
京都ではまず考えられないほど。

大阪駅の前辺りは動かないし・・・
しかし、そんな中、周りを見渡すと、それこそ京都では見れないような高層ビルやおしゃれな建物。
う~ん、やっぱり京都は田舎だナァ。

たまに大阪へ行くと、京都の素朴さがよくわかる。
どちらがいいとかいうことではないけどね。

昨夜の「相撲鶏」は、またまた美味しすぎて食べ過ぎてしまった。
それでも帰りの車の中で、「誕生日はケーキやろ」という話になり、2件ほどまわってみたがどちらも閉店時間で買えなかったから、伏見まで帰ってきて、サンマルクで買って帰った。

これが大失敗ですな。
いや、ケーキは美味しかったから失敗ではなく、美味しいからこそあれもこれもと食べちゃったから、苦しくて3時ごろまで寝られなかった。
暴飲暴食とはこういうことなのかも。

だから、帰りの渋滞の中で何度か寝かけた。
気をつけないとね。

あ、そうそう。
仕事のほうは順調に依頼が入ってきている。
その中の一つの会社設立で、明日公証役場へ定款認証に行くが、新人さんを二人同行して雰囲気を体験してもらう。
そのあとお昼を一緒に食べながら、いろいろ話す時間がとれればいいな。

明日も朝から全開で動くために、今夜は早めに寝るぞ~



09年02月24日 08時24分20秒
Posted by: ando1212
今日も雨模様ですな。
今週はずっと雨っぽいと天気予報で言ってる。

寒いし車は汚れるし洗濯物は乾かないし・・・

しかし、花粉症にはいいよね。

そういえば、私は30年来の花粉症だ。
21の時、初めてそういう症状になり、医者へ行ったら「アレルギー性鼻炎」と言われた。
春先のスギ花粉はもとより、埃やチリ、犬猫の毛などに加えて、気温の変化や気圧の変化でもくしゃみや鼻水、涙が止まらない。

お年寄りが関節が痛むことで前もって雨を予感できると同様、私は花粉症の症状で前もって雨を予感できる。

そりゃあもう、苦しかったし辛かった。
なった人でないとわからないし、なった人は「そうそう」とうなずくでしょうね。

過去形にしたのは、理由があるから。
15,6年前に「ジルテック」という錠剤と出会った。
前夜寝る前に一粒飲めば、あくる日の症状がでない。
私にとっては魔法の薬だ。

たまに横着して(最近調子がいいから飲まなくても大丈夫だろうなんて)飲まないと、翌朝いきなり発症して、一日中苦しむことになる。

私の花粉症の厄介な点は、症状がでてしまうと止めることができない。
以前は「コンタックS600」という市販の薬があり、それを2錠飲めば、無理やり症状を止めてくれた。
ただし、鼻の中と口の中がカラカラになるけどね。

ところが、数年前に何らかの理由で(副作用だろうか?)発売中止になってしまった。
その後「コンタック600SR」だか、名称を変えて売ってるけど、以前ほど効かない。

したがって、発症後のことを考えると、絶対に前夜のジルテックをはずせないわけだ。
だから、旅行に行く際も必ず携帯する。

私にとっての魔法のジルテックだが、花粉症時の「眼」の痒みだけは効果がない。
眼が真っ赤にはれてかきむしりたいほどの痒みに辛い思いをしている人も多いでしょう。

できるなら、目の玉を取り出して氷水で洗いたいよね。
それくらい、かゆいし辛い。

だから、ジルテックを年中服用していても、この時期だけは目医者で花粉症用の目薬をもらってくる。

そんなジルテックにもおそらく副作用はあるだろう。
私自身の実体験だから言えるが、とは言ってもまだ15,6年だからこの先はわからないけど、今のところ何もなさそうだ。

もっとも、花粉症の辛さを知ってる以上、多少の副作用は覚悟の上で服用するけどね。

周りを見ると、マスクの人が多い。
風邪やインフルエンザの人(予防も含めて)もいるだろうけど、おそらく花粉症の人でしょうね。

私は、マスクがどうも苦手でうっとおしいので、このジルテックでそういう予防なしに快適にすごせてるわけだ。

先日の新聞記事では、数年後には日本人の3分の1だか2分の1だかが花粉症になるとか書いてあったな。
みんながマスクしだすと、帽子とマスクと眼鏡が定番の悪い奴らの来店かどうか、ATMでの引き出しもそうだけど、見分けがつきにくいよね。

劇的な改善策や薬の開発は無理なのかなあ。
もしかすると既に出来上がってるけど、医学業界や製薬業界が、細く長く儲けるためにそこそこの薬だけを出してるのでは、なんてかんぐりたくもなる。

ところで、先週に引き続き、ちょうど1週違いで今日は三男の誕生日だ。
17歳、おめでとう~

家族の絆で今夜も「相撲鶏」だよ~

09年02月23日 20時03分37秒
Posted by: ando1212
毎年恒例だけど、この時期になるとあちこちで道路工事やってる。
特に、2月中ごろからかな、目に見えて遭遇することが多くなったな。

今日も、兵庫県の丹波篠山へ行ってきたが、道中国道372号ではあちらこちらで片側通行規制で工事をしていた。

舗装やり直しの途中では、一旦ベースでしばらく放置されてるから、ガタガタ走りにくいし、市内など場所によっては渋滞がひどいし。

公共工事に関しては批判も多いけど、近頃の社会情勢、特に派遣切りや景気悪化による倒産などが連日報道されると、う~んバラマキしてでも景気回復も必要かもなんて思ったりもする。
そう考えると政治も難しいんだろうナァ。

ところで、先日新手の販売方法だろうか、ソフトバンク携帯電話の営業電話アポに興味を持ち、ホワイトプラン込みでほぼ無料(2年間約200円)で使えることになったので家族で5台貰うことにし、私自身は携帯電話3台体勢になった。

全く3台目を持つことに意味はないけど、何か嬉しい。
人は所有欲というのがあると思うし、それが満たされると嬉しいのだろう。

それから、またまた嬉しいことがあった。
普段から親しくしている仲間の行政書士同士が結婚することになったと報告を受けた。
かなり前から私自身は二人の結婚に大賛成でずっと押していたから、なおさら嬉しいな。

行政書士同士が結婚するというパターンはめずらしい。
この二人は、私も含めたNPOの仲間だし、そこからのめでたい話なので、心底祝福する。

周りのみんなで温かく見守りながら応援するつもり。

幸せになれよ~



09年02月20日 08時21分33秒
Posted by: ando1212
ついに買ったどぉ~炊飯器!

かねてよりの我が家の懸案であった、炊飯器の買い替え問題。
ついに買ってしまった。
パナソニックの最上位機種!

安くなったとはいえ、6万円を超える金額だ。

発売当初は10万円ほどだった。
え?炊飯器で10万円?何それ?てなもんだったが、週刊アスキーのレビューなどで再々取り上げられてる記事を読むと、高額なのもうなずける炊き上がりで、ものすごくお米が美味しい、と書いてあった。

数千円の機種でも普通に問題なくご飯は炊けるだろう。
だけど、もしかしたら、新しい人生が開けるかも。
今までとは全く違った「味」「食感」などが体感できるのかも。
もしかしたら、今まで50年間、なんてもったいないお米の食べ方をしてきたんだろうと眼からうろこ以上の美味しさを体験できるのかも。

そういった考えが頭をよぎりだしてから早数ヶ月。
家族で相談したりしながら、ここは思い切って一番いいのを買おうということになり、そこから値段が下がる買い時を待っての購入だった。
eo光に変えた際の購入ポイントも後押ししてくれて、念願かなったわけだ。

サンヨー、パナソニック、象印などなど、全てのメーカーで最上位機種を比べてみた。
ジョーシンの売り場では試食はできないので、カタログの説明を読んだり展示品を触ったり見たり・・・

最後の決め手は何てことはなく、冷蔵庫がナショナル(パナソニック)なので統一しようと、それに決めただけ。
食洗器もオーブンレンジもナショナルだし、よく見ると台所関係は全てナショナルだ。
うん、なんにせよ、統一感は悪くないな・・・

そこで、実際のところはどうなんだ?
お米は美味しく炊けてるのか?
数千円の炊飯器との違いはあるのか?

答え、ズバリ、全く違う!
炊飯中の湯気の香りが違う!(これは多分気のせい)
ごはん粒の「つや」が違う!
一粒一粒に甘みを感じる!
現に、滅多にお代わりをしない私が、毎回お代わりしている。

ただし、炊き上がりまでに1時間以上を要する。
つまり、美味しく炊くためかどうか知らないが、時間がかかるということ。
これは計算してスイッチを入れないと。

それに加えて、まだ全部は試せてないが、いろいろな機能があるようだ。
おこげやその他いろんな炊き方ができるようだし、保温の仕方も「スチーム保温」や「スチーム再過熱」があったりして、時間経過後も味があまり落ちないようだ。

それより何より、「こんなに高い金額だったんだ」という潜在意識が美味しく感じさせてるのも否定できないかな。

ま、人生において、食するということは最も重要なことだから、そこにお金をかけることはある意味至極当然のことかもね。
ましてや、食生活の基本が「お米」であるこの日本で暮らしている以上、そのお米を美味しく食べるためにお金を惜しんでいるようでは、人生の一部の損失のようなものかも。

そんなわけで、自分自身を納得させながら、今日も美味しくお米を食べるのだ。


09年02月19日 17時03分17秒
Posted by: ando1212
絆は大事だ。
家族の絆、友人との絆、知人や目上の方との絆、仲間の絆、地域の絆、お客様との絆・・・

いろいろあるけど、最近巷ではそういった絆が薄れているんだろうな。
だから悲惨な事件や鬱になった果ての自殺などなど。

相談できる相手がいるだけで、聞いてもらえる相手がいるだけで、救われたり気が楽になったり。
絆がたくさんあれば、どれかの絆で聞いてもらえる機会があるということ。

我々行政書士として、無料相談会であったり、事務所への依頼であったり、いろんな相談がある。
それに真摯に対応することで、相談者の気持ちが晴れたり楽になったりすることに少なからず貢献できているだろう。

先日の次男の誕生日の食事も、私にとっては大きな絆である家族の絆を大事にしたいから、バイトもシフトを空けさせて全員参加で行った。
来週は三男の誕生日だから、同様に家族全員で食事に行く。
もちろん、家族の他の誰でも誕生日にはそうしている。

しかし、息子たちはブーブー言ってる。
誕生日は友達や彼女と過ごしたいらしい。
もしかすると、息子たちからは反感を買ってて、思いとは逆に家族の絆を切ることになってたりしてね。

でも、私は、親がわが子を殺したり、子が親を殺したりというこんなご時勢だからこそ、家族の絆を大事にしたいし、いずれ子どもたちも同じ立場になったとき「あの時の親父の気持ちはこうだったのかぁ」とわかってくれると思うから、強引にこのスタイルを続ける。

ブーブー言ってる息子たちには、「ええやん、友達も呼び。彼女も呼び。みんなおごるから一緒に楽しく食べようぜ」といつも言うが、実現はしない。

「親父と一緒にご飯食べるのだけはよう呼ばんわ」と、いつも返事が返ってくる。
そりゃぁまぁそうかもね。

それにしても、やっと実現した何年ぶりかの先日の「相撲鶏」は、すんごい美味しかった。
息子たちは初めてだったが、本気で美味しさにビックリしていた。
しかも安いし。
美味しすぎてついつい食べ過ぎてしまって、なかなか寝られないほどだった。
焼肉に行く必要がないと思えるほどの美味しさと安さだ。

もちろん、来週も連荘になるけどそこへ行く。
予算的には普通の焼肉へ1回行くなら、相撲鶏に3回行けるね。

今日はおとなしく家で夕食だけど、
明日は仲間の行政書士のお祝い事で、ある店を予約した。
アナゴを備長炭の七輪で焼くのをリクエストしておいた。
とびきりの刺身とともに・・・

相変わらず外食での美食が多く、ますます肥えるばかりだ。
マジでエライこっちゃぁ。



09年02月17日 08時20分18秒
Posted by: ando1212
昨夜ものすごく嬉しい知らせがあった~
今はここでは詳しく書けないがいずれ書くことになるだろう。

そして、今日は次男の誕生日。
あの甘えん坊が、もう19かぁ。
月日の流れるのはホントに早いものです。
今夜はかねてから行きたかった(最近2回ほど行ったが満席だったり休みだったりで食べれなかった)「相撲鶏」で美味しい焼き鳥(いわゆる焼き鳥ではなく、焼肉の牛肉が鶏肉になってる感じ)でお祝いだ。
ここは、美味しいよぉ。
安いし、ガッツリ食べたい時には最高の店なのだ。

今朝の空は澄んでいて、ここ2,3日の暖かさとはうって変わりキリリと冷え込んで凛とした空気が身にしみます。

すがすがしい気分で一日が始まり、やる気に満ちてます。

さ、この日が毎年恒例の確定申告に、一番乗りで税務署へ行き、その後の仕事に行ってくるのだぁ。

09年02月16日 17時51分28秒
Posted by: ando1212
ゴルゴ13の読みすぎなのか13日の金曜日はなんとなく気になる。
案の定朝から雨模様だったし。

でも、日中は割りとよい調子で仕事が進んだし、ややこしい許可が下りた連絡もきたし、「ああ、やっぱゴルゴダの丘がどうのこうのとか気にすることないわな」なんて思ってた。
そうこうして、夕方事務所に戻ってなんやかやしてると、エライ勢いでサイレンが複数聞こえてくる。
すぐ前の1号線をいつものように通過するのかなと気にもしてなかったところ、事務所の前を横切り近くで停まった感じ・・・

「え?」とか思いながら外へでてみると、すぐ横の角を曲がったところに5,6台消防車が集まってきている。
救急車やガスの緊急車も集まってきて野次馬なんかでごった返してきた。

空を見上げても炎や煙は見えないし、焦げ臭い感じもない。
何なんやろ?とか、近所の人と話しながら、でも近くまで見に行くほど野次馬根性はないので、すぐに事務所に戻った。

夜のニュースで判明した。
ガス爆発らしい。
悲惨なことに一人亡くなってたし、何人かけが人もいたようだ。

ご冥福を祈ると同時に、こういった悲惨な事故がなくなってほしいものだ。

その夜から土日にかけて岐阜へスキーに行ってきたが、高速道路の深夜割引(50パー引き)を利用するため0時を過ぎてからインターに入った。
名神も東海北陸道もずっと雨だった。
深夜3時ごろ現地に到着し、7時ごろまで車の中で仮眠したが、途中大雨になったりして「エライこっちゃな。スキーできないな」などと話していたが、さすがに日が替わって14日になってるから、滑り出す時にはすっかり雨は上がり、しばらくすると日差しまででてきた。

午後からはもう大変な快晴で、気温が高くどえりゃぁ暑さだった。
着込んでいたハイネックやスキーウエアを脱ぎ去りTシャツ1枚になり滑っていたが、それでも汗だくになった。

続く日曜日も快晴で、やはり気温が高くメチャ暑かった。
まるで春スキーのようだった。
2月の一番寒い時期なのに。
いつもなら道も周りもすべてすごい雪で大変だったのに。
今回はオールドライで安全だったし、楽しい小旅行になった。

泊まった会員制ホテルでの夕食で食べた「飛騨牛のしゃぶしゃぶ」は絶品だった。
少し前に牛肉偽装で問題になった後だからきっと本物の飛騨牛だったことだろう。

帰りは新しい割引の「休日昼間割引」とかいうのを利用して、これまた半額なのかとりあえず安く済んだ。
ただし、深夜割引は距離制限なく0時から4時の間に入り口か出口のインターを通ればいいけど、休日昼間割引は100キロメートルの距離制限があるから、高鷲インターから入って岐阜羽島インターで一旦出た。
料金所を出てそこでUターンして入りなおし、これまた100キロ制限があるので栗東インターでまたまた一旦出た。

邪魔くさいけど2回ともそれぞれ半額だからお徳だ。

いずれの割り引きもETCだけなので、みなさんもETCを装着することをお勧めしますね。

なんでもそうだけど、割引っていうのは何か嬉しいもんです。
近いうちにあと1回スキーに行きますよ。

でも今日は(多分あと2,3日は)極度の筋肉痛でロボットみたいな歩き方になってる~
09年02月12日 14時58分10秒
Posted by: ando1212
スキーに行っていた息子の話では、強風のためか停電のせいかは不明だが、リフトが停止して30分ほど宙ぶらりんの後、レスキューがやってきて順番にロープと滑車を使って降ろされたと。

うへぇ~
地上数メートルの高さからかぁ。
無理!
私なら絶対無理。
極度の高所恐怖症なので、動くまでずっと待つだろうな。

だいたいが、リフトに乗ってる間中ずっとパイプにしがみついてるし、ロープウエイやゴンドラでもずっと床板か天井を見ているような怖がり。
乗らないと滑れないから乗ってるだけで、へリスキーなんぞはもってのほかだね。

昨日は午後からソフトボールをしていたが、これまた3時ごろから雨が降り出したのでそこで終わった。
本当はもう少し楽しみたかったんだけどね。

そんな中、メンバーの一人がフライを受け損ねて目の上を切った。
傷が深く出血もそこそこあったので病院に付き添った。
彼はメガネをしているからだが、そのレンズの縁が眉毛のあたりの皮膚に食い込んで切ってしまったわけだ。
ま、5針縫って大事には至らなかったけど、スポーツで楽しむ中にもケガには気をつけないと。

そういう私も前回も含めて少し前に右手の中指を骨折(ひび)していたけど、そのままソフトボールをやってたから、人のことを気している場合ではないんだが。

運転していても、この時期の早朝は深い霧で前が見えないこともしばしばだし、高速道路をかっ飛ばしていても、強風(横風)にあおられて怖い思いをすることもしばしばだ。

しょせん人間ごときが気象や自然に勝てるわけもないということか。

週末スキーに行くことに決まったから良い天候になってほしいな。
09年02月10日 14時02分08秒
Posted by: ando1212
昨夜、どうしても見たいTV番組があったので、くいついて見た。

日中国際結婚のドキュメンタリー。

以前から、農村などで嫁のきてがないからということで、フィリピンなど東南アジアの女性を嫁としてもらうことが報じられてきた。
最近は中国人女性が嫁として日本にやってくるのが増加の一途らしい。

そこには偽装婚もあるし高額の報酬をブローカーに搾取されるという問題もはらんでいるが、ハッピーな話もあるわけ。

昨夜の番組では、二組の男性とその中国人妻の取材を通じた悲喜こもごもを描いていた。

いずれの日本人男性も47歳だった。
将来の結果はどうなるか不明だけど、少なくとも現実として結婚できなかった若くはない男性に嫁が来て、幸せな家庭を築いていこうとしている。
素晴らしいことだ!

中国で見合いをして、いや最近はスカイプを通じて日本にいながらPCを使いネットでカメラを通じて見合いをしているようだが、気に入った相手と中国で結婚する。

実は、その花嫁である中国人女性が日本にやってくるには、日本で「在留資格認定証明書」というのを入国管理局に対して申請しなければならない。

ここに、我々申請取次行政書士の出番がある。

「幸せ」のお手伝いができるんだ。
なんて素晴らしいし、喜ばしいことなんだろう。
あくまで入管の審査次第だが、偽装婚やうその書類がなく真実の婚姻なら入国を拒む理由はないはず。

私も今までに数人の中国人妻を「日本人の配偶者」として「在留資格認定証明書」の申請をし、晴れて来日してきている。
その方々は、皆さん夫婦で私のところへ挨拶に来られる。
もちろん、食事の招待も待っている。

一緒に喜べるという誇らしい仕事だ。

もちろん、ビジネス面では、1年後には奥さんの更新許可申請という依頼につながるし、女性に離婚歴があるなど本国に残してきた未成年の子どもがあるなら、後日その子を呼び寄せるための申請にもつながる。

いうまでもなく、その子も来日1年後には更新しなければならない。

その後も数年は更新の依頼があるだろうし、何年後かには「永住許可申請」や「帰化申請」の依頼になるだろう。

現に私の依頼者も全てそういう流れになっている。

若手の皆さん、入管関係には手を付けないという人もいるでしょうけど、収入面でも幸せを創造し共有するという点でも、是非申請取次者となり入管業務も手がけてほしいな。

昨夜の番組では仲介業者は京都の業者だったといっていたが、そういうところと提携すれば相当な依頼につながるだろうね。
そのかわり、報酬は安くなるだろうけど・・・

詐欺や偽装婚に巻き込まれさえしなければ、何ら悪い点はなく、誇れる仕事だと思う。
私は個別の飛び込みや紹介による依頼ばかりだけど、どこかでそういった仲介業者からの提携や依頼があれば喜んで受け、若手と協力してやって行きたいものだ。

昨夜のテレビでの幸せそうな表情と同じく、来日された折お礼に来られる二人のキラキラと輝く幸せそうな眼は、こちらも幸せな気分になりますよ~

やっててよかったぁ!
09年02月09日 10時43分49秒
Posted by: ando1212
先週は次男がスキーバスを利用して戸狩へスキーに行ってきよった。
今夜からは三男がやはりスキーバスを利用して赤倉へ行きよる。

次男の例で言うと、往復それぞれバスの車中泊で、現地ペンションで2泊。
4泊3日のツアー。
朝夜全て食事つきで、昼食もチケットがつく。
それらに加えて、3日間のリフト券もつく。

ツアー代金、さていくらでしょう?

普通に個別で考えると、
リフト券だけでも、一日券は4,000円から5,000円はする。
1泊5,000円としても2泊で1万円。
食事も数千円だろうし、往復バス代も数千円か?
ということは、4万円前後か?

答え、なんと、イチキュッパ!
19,800円ですよ!
考えられない。
安すぎるやろぉ。

どこで利益あるんだ?
だから出発時、息子を車で送って行ったとき、二条城前には数百人のひとだかりだったのか。

そういえば、私も学生のころ、よくスキーバスを利用して信州へスキーに行ったものだ。
志賀高原、野沢温泉、赤倉温泉、白馬界隈・・・
数十回は行ったナァ。
あのころは集合場所は京都駅八条口のバスターミナルだったが、今はそこに加えて二条城前と分けているようだ。
京都駅八条口だけでは、バスのキャパがオーバーなのだろう。

温暖化で雪不足のニュースも多いが、シーズンだけは雪が降ってほしいな。
スキーができるから冬が待ち遠しいし、寒い冬も楽しめるてなもんだから。

知り合いのブログで比叡山のことが書かれていたが、そういえばかつて比叡山頂に人工スキー場があったナァ。
冬は自然の雪に加えて人工雪だったけど、実は夏も営業していて、滑れた。
そのときは、ビーズのような白い粒々を一面に敷き詰めて、スキー板の裏にオイルを少し付けて滑ったのを覚えている。
いくら標高800メートルとはいえ夏場は暑いから、Tシャツと半ズボンで滑ったなぁ。

トウの昔に廃業して、そういう楽しみもなくなった。
時代の移ろいか・・・

企業も商店も事業もなんでもそうだけど、継続(できれば永続)することは重要だけど困難だということか。
時代背景や社会情勢の変化に対応できればいいけど、どうしようもないということもあるし。

むずむずしてきた。
今週どこかで時間をとって、琵琶湖バレイへスキーに行くとしよう。
美人秘書か息子を誘って。
平日午後割というのがあって、12時から3,900円でゴンドラとリフト券のセットが安く売られる。
平日だとわりと空いてるしね。
それを利用して楽しんでくるとしよう~


09年02月07日 01時56分50秒
Posted by: ando1212
今、深夜2時前か。
先ほど出先から帰ってきて、これから5時まで仕事して、スキーに行ってた息子が朝5時頃にバスで帰ってくるのを京都駅まで迎えに行き、その後8時ごろまで仕事の続きをして、無料相談会へ「ひと・まち交流館 京都」まで行く。

完全徹夜だな。
夕方間に合えば献血に行きたいが、大丈夫だろうか?

昨夜(おとといになるか)も仲間の行政書士と3人で食事に行き、その後お客さんのところへ書類を届けに行ったり、別の所にも寄ったりで帰りが遅くなったけど、朝6時には車で遠方へ向かったから、ほとんど寝ていない。

ホントはこの土曜日はゆっくり寝たいところだが、私が相談会の担当者なのではずせない。

相談会後に行なっている勉強会も今月は私が担当なので、その資料も今から参加人数分用意しないと・・・

それにしても、昨夜の食事は楽しかったし美味しかった。
伏見大手筋近辺にある「味福」という店。
創作居酒屋という感じの店で、冷奴(とうふ)を醤油ではなく塩(あら塩)で食べるんだが、これがかなり美味しい。

二人は初めての店だけど、喜んでくれた。
行政書士業務や行政書士会のことなど、あれこれお酒を交わしながら話して、楽しい時間を過ごすことができた。

今日相談や依頼を受けた仕事もたまってしまうから、日曜日も一日仕事になるなぁ。

眠い目をこすって頑張るのだ。
09年02月04日 16時39分42秒
Posted by: ando1212
昔、テレビである人がいつも言ってたな。
「一日一善」って。
特別意識しているはずも無く、普段過ごしている。

昨日から今日にかけて、頑張った。
詳しくはかけないが、一言で言うと「良いこと」をしたかな。

するとどうだろう。
今日の昼、その「良いこと」をした後、事務所に戻ってくると、郵便物が届いていた。

その中に、うれしい郵便物が二つあった。

一つは、入管からの許可がおりましたよ、というハガキ。
昨年申請していた案件で、「もしかするとダメかも」なんて弱気なことは頭をよぎらないが、確信を持って自信があるとは言い切れない感じだったものだ。

すぐに、踵を返し、車に乗り込み入管へ向かった。
入管で「認定証明書」を受取ると、ついでに近くのある役所へも寄ってみた。
すると、予定より一日早いが完了していて、明日行く手間が省けた。

何か嬉しい。
よかった、よかった、てな感じ。

もう一つは、1月にあった同窓会がらみ。
同窓生の中に写真屋さんが一人いて、その彼が、当日スナップ写真や、最後の集合記念写真を撮っていてくれた。
それができあがり、送られてきたのだ。

入管から戻ってきて、さきほどさっそく封を切って中の写真を見た。

いいねぇ。
みんな楽しそうな笑顔だ。
集合写真も素晴らしくできあがっていて、先生も含めみんなの笑顔が何よりもあの場の雰囲気を物語っている。

やっぱり、あれだね。
「楽しい」や「笑顔」っていうのは、いいよね。

「良いこと」をしたから「よいこと」が返ってきたような、そんないい気分だ。

年寄り臭いことを言うわけじゃあないが、人のためになること良いことをするということは、なにかしら自分に返ってくるんだろうね。

今朝の霧が昼前にははれて、良い天気になったような爽快な気分だぁ。
09年02月03日 12時35分05秒
Posted by: ando1212
テレビはめったに見ない。
っていうか、見る時間がないだけで、ホントは見たいほうかな。

先日、早朝ぎっくり腰をやっちゃって、ここんところ夜外へ出れず家にいるから、おとなしくテレビを見ている。
エビのように丸まって、横になる体勢が一番痛くないから。
本当は昼間もずっとそうしてるほうが早く治るんだろうけど、そうもいかないし。

で、2,3日前の夜、NHKをたまたま見たら、興味深い番組だったので、最後まで見てしまった。

バイオエタノールで沸くブラジル、特にサンパウロのドキュメンタリー。

へえ、あのブラジルが今、かつての日本のバブルのように、好景気に沸いてるらしい。
あのブラジルというと失礼にあたり、ブラジル人から怒られそうだが。

派遣切りのニュースで取り上げられてるように、日系ブラジル人が大挙して仕事を求めて日本へやってきて、車関係等の製造業で派遣として働いている。
ということは、ブラジル本国は仕事がなく貧困なのかナァと漠然と思っていたのも仕方ないよな。

番組の内容全てが「へぇ」てなもんだったけど、一番印象に残ったのが、大統領の演説。
中間層が増え、その旺盛な購買力により好景気が引っ張られてるらしい。
それがここんところ少し翳ってきたことを危惧しての発言だった。
「ブラジルは大丈夫だ。みんな先の心配などせず、欲しい物をドンドン買おう。だって、かつてのブラジルは、欲しい物が買えなかっただろ。今は買えるんだから。車だって買えるだろ。」みたいな内容だった。

そう、これなんだよね。
サブプライム問題以降の下降景気の話題ばっかりのとき、子どもたちと話していると、私はいつも同じようなことを言ってきた。

つまり、マスコミでは「消費マインド」や「消費マインドの冷え込み」と言っているが、そういうみんなの「気持ち」や「意識」が問題なんだろね。
かといって、無責任に将来の心配などせず、蓄えも崩して買い物をしろとまでは言えないだろうけど、少なくとも、ブラジルの大統領が言うように、みんながそれぞれ買い物をしない限り、経済は上向かない。

ただ、そういう「消費マインド」をどうやって向上させるかが問題なんで、難しいからこそ政治も迷走しているんだろうね。

ただ、単純に思うことは、そう20年ほど前のバブルのこと。
当時はそんなこと考えもしなかったし無意識だったけど、今思い起こせば、自分も回りもみんな考えていたことは同じだったと思う。

土地神話に代表されるようなこと。
つまり、景気も給料も仕事も何もかもが上り続けて、このまま生活も社会も向上し続ける。
だから、欲しい物は何でも買えばいいのだ、みたいな。

ま、それがバブルだったし、はじけてしまったが、少なくともそういう意識で経済がまわって、企業も社員もみんなが潤ったのは事実だった。

あの時の逆が、今なんだろうな。
世界中がオバマに期待してるようだけど、何でもいいから少しはましにならないと、我々行政書士にとっても仕事が減るのは必然だもんね。

実際、昨日あたりの発表でも、新車の売れ行きが3割ほど前年より落ちたとの事。
単純に、車庫証明をメインにしている行政書士はしんどいだろうな。

先月の行政書士の勉強会で誰かが言ってたけど、今まで取引していたディーラーが、売れ行き低下により営業マンに車庫証明手続させることになり、仕事を切られたらしい。

今の状況がまだまだ続くと、研修会や何かの行政書士の集まりに行った際、暗い空気が漂うんじゃあないかな。

ま、そんな中でも、わたしゃぁ、一人気を吐いて、元気に明るく振舞うけどね!
09年02月02日 18時26分16秒
Posted by: ando1212
何事も前向きに思い込むことや目標を宣言するって大事だと思う。
仕事でも私生活でも。

だから、私自身、仕事に関しては常に前向き。
たまに依頼のない時期もあるが、そんな時でも「すぐに依頼が来るはず」と考え、なぁんも心配しない。
困難そうな仕事でも「きっとできるはず」「許可されるに決まってる」などと、前向きにしか考えない。
かといって、楽観的とは少しニュアンスが違うかな。

さて、今日の話し。

NPOで毎月行ってる無料相談会。
今月は私が担当なので、今朝、MLに参加者を募る内容をまわした。
NPOの連絡先として携帯電話があって、その電話当番というのも順番に担当している。
その電話にいろんな連絡や申し込みなどが入る仕組みだ。

そのMLの文面に「じゃんじゃん相談者の方々からの予約申し込みがあるから、みんな参加してね」的なことを書いた。
そう、相談者がきっと多く来られると勝手に宣言したのだ。

根拠?理由?
そんなものは何にも無い。
気のせい?希望?願望?
そういう感じでもない。
単に宣言すること、言い切ることがきっと良い結果を生むと思っているからそうしただけ。

今まではずっとそうすることで結果を出してきたから、今後もきっとそうなるだろうと考えてるだけだ。
何の疑問も躊躇も無くね。

するとどうだろう。
今日一日だけで、6組の方々からの予約申し込みが携帯にあったと、電話当番の人から順次私に連絡が来た。

その数が多いのか少ないのかピンとこないだろう。
今までこれほど集中して申し込みがあったことは、あまりなかった。
結果として20組以上申し込みがあることもあったが、ポツポツ申し込みがあるのが普通だった。
今日の6件は、わずか4時間のあいだの申し込みだった。

やっぱりな!
そうなんだよな!
思い込んだり宣言したりすることで、結果がついて来るんだよな!
結果論だと人は言うだろう。
だけど、それが続くと、考えも変わるのでは?

私個人の人生経験の中では、自分の体験や他人を見てきた結果として、今回のように好結果を生むことばかりだ。
だから、今後も、そういう前向きな気持ちだけで突き進むのだ~

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